千葉県立八千代東高等学校全日制普通科郵便番号:276-0028
住所:八千代市村上881-1
電話番号:047-482-1751FAX番号:047-485-4062
9月15日の『マスクポーチ』寄贈式の模様が、八千代市のフェイスブックと産経新聞に掲載されました。
令和元年7月17日から9月8日にかけて、八重洲ブックセンターイトーヨーカドー八千代店で上記フェアが開催されています。本校の先生や、市内・船橋市の高校の先生方が、高校生に読んでもらいたい本を紹介しています。おすすめ本を書いてくださった先生の中には、この春異動なさった先生方もいらっしゃいますが、それぞれに素敵な一冊を紹介してくださいました。八重洲ブックセンターの店内には各校別の特設コーナーが設けられ、八千代東高校コーナーにもおすすめ文とともに実物(本)が並べてあります。
また、この企画に伴い、各高校の生徒デザインによるオリジナルブックカバーを購入時にかけていただけます。本校からは2作品が採用され、まったく違った雰囲気を楽しめます。残りわずかの期間ですが、書店に足を運んでいただき、先生方がどんな本を紹介してくださっているか、各校の生徒がデザインしたブックカバーを見て楽しんでください。
令和元年7月17日(水)、県立八千代特別支援学校で読書交流会を行い、今回は小学部対象で4グループに別れ、八千代西高校図書委員会と協同で読書活動をしました。 本校からは、14名の図書委員及び有志が参加しました。期末考査前から準備を始め、考査後も熱心に練習を重ね、人形劇「ねことねずみはなぜなかがわるいのか」、朗読劇「キャベツくん」、参加型パネルシアター「がたんごとん がたんごとん なつ・八東バージョン」、大型絵本「せんたくかあちゃん」を発表しました。児童が参加できるもの、児童の興味・関心を引き付けられるもの、と試行錯誤しながらの新作を発表しました。 発表後、各学級に入って児童の帰宅までの時間を一緒に過ごし、対話すること、向き合うことの大切さも学びました。 活動3年目の図書委員もいますが、他校生からもいい刺激を受け、毎回新しいことを得てきます。この活動を後輩たちへ繋ぎたいと頑張っています。
令和元年6月26日、図書委員会メンバー及び有志19名で、八千代市立村上北小学校へ朝の読み聞かせに行ってきました。 1学年から6学年まで10クラス、各学年に合った本を選び、読む練習をし、時間内に終われるかタイムを計り、準備期間が短かったのですが、それぞれの担当クラスを思いながら準備しました。 当日は、小学生が朝の挨拶にも元気よく応えてくれ、本の世界を楽しんでもらえるよう工夫しながら読み聞かせをしました。8時10分から25分までの短い時間でしたが、小学生との触れ合いに感動し、素直な心とパワーをもらうことができた時間だったと思います。 2学期にまた、村上北小学校の皆さんにお会いできることを楽しみにしています。
6月12日(水)に図書室において「読み聞かせ研修会」を行いました。八千代市立中央図書館より3名の講師をお迎えし、読み聞かせの基本を学びました。 参加者は図書委員と希望者(有志)の40名。手遊び歌は数名のグループに分かれ全員が前に出て発表体験をしました。毎年参加している生徒たちにも、新しく教わった動きの大きな手遊び歌を今後の活動に取り入れたいと感想を述べています。 読み聞かせの意味や年齢に応じた絵本の選び方、絵本の読み方など、重要なポイントも抑えていただきました。 最後にペープサート「うさぎとかめ」を実演していただき、多彩な読書活動を体験しました。
図書委員会では,読み聞かせやお話し会の基礎を学び,読書活動に活かせるよう,八千代中央図書館から講師をお招きし,研修会を開きました。図書委員以外の希望者も含め18人が参加し,手遊び歌や読み聞かせを学びました。保育や小学校・特別支援学校,看護,介護などへの進路を目指す人にはとてもいい体験です。これから市内県立学校4校・読書交流会や読み聞かせに積極的に活用し,地域に読書活動を広げていきたいと思っています。
図書委員以外の参加も可能ですので,興味のある人は図書室へ来てください。