
12月21日(水)にロンドンおよびリオパラリンピックに出場経験のあるパラリンピアン、官野一彦選手を講師にお迎えし、あすチャレ!ジュニアアカデミー(日本財団パラスポーツサポートセンター主催)を実施しました。貴重なお話を聞くことができ、パラスポーツの魅力や障がいとの向き合い方など、多くのことを学ぶことができました。レクリエーションもあり、生徒たちは皆楽しんで参加していました。
(以下、生徒の感想)
① 「パラリンピックスポーツはオリンピックでのスポーツと違ってあまり身近ではないけれど、応用して、工夫してだれでもどんな人でもできるようなつくりになっているんだなと思いました。できるかできないかってよく考えがちだけれども、どうしたらできるかを考えて行動する。とても大切なことだと思いました。」
② オリンピックもパラリンピックもみんな同じように時間と思いをかけていると思うと凄いなあと思った!何か一つのことに一生懸命になるのって簡単じゃないと思うし、みんなができることじゃないと思うから、頑張っている人を見ると尊敬する。障がいを持っている、持っていないに関わらず人と接することができるようになりたい。」