*提出する時には、医療機関を受診した際の領収書か調剤薬局で発行された薬の説明書を添付してください。(ともにコピー可)
本校の中村典雅教諭(理科)が「令和4年度児童生徒・教職員科学作品展第68回自作教具の部」に御本人の作品を応募したところ「優秀賞」として表彰されました。 フーコーの振り子で示される振り子の回転運動が、なぜ地球の自転の証明になるかを生徒に理解させるため、模型を作成したそうです。 審査では「1時間の授業内で地球の自転を視覚的に理解できる点が高く評価できる。また、動作が滑らかで工夫も多く、高い完成度であった。」と評価されました。 第1学年の「科学と人間生活」の授業では、この模型を実際に使って分かりやすく説明し、生徒は興味を持って授業を受けていました。
コミュニティ・スクールは、学校運営や学校の課題に対して、広く保護者や地域住民の皆さんが参画できる仕組みです。当事者として、子供の教育に対する課題や目標を共有することで、学校を支援する取組が充実するとともに、関わる全ての人に様々な魅力が広がっていきます。(文科省「学校運営協議会」設置の手引きより)
本校の学校教育目標の中には、『保護者・地域社会から信頼され、期待される「地域とともに歩む学校づくり」を推進する』ことを掲げており、今後、更に多くの地域住民や保護者にも、学校と方向性を合わせ、“一体となって”生徒たちの成長に関わっていただけるような体制を作り、後世に残る学校にしたいと考えました。
12月21日(水)にロンドンおよびリオパラリンピックに出場経験のあるパラリンピアン、官野一彦選手を講師にお迎えし、あすチャレ!ジュニアアカデミー(日本財団パラスポーツサポートセンター主催)を実施しました。貴重なお話を聞くことができ、パラスポーツの魅力や障がいとの向き合い方など、多くのことを学ぶことができました。レクリエーションもあり、生徒たちは皆楽しんで参加していました。
(以下、生徒の感想)
① 「パラリンピックスポーツはオリンピックでのスポーツと違ってあまり身近ではないけれど、応用して、工夫してだれでもどんな人でもできるようなつくりになっているんだなと思いました。できるかできないかってよく考えがちだけれども、どうしたらできるかを考えて行動する。とても大切なことだと思いました。」
② オリンピックもパラリンピックもみんな同じように時間と思いをかけていると思うと凄いなあと思った!何か一つのことに一生懸命になるのって簡単じゃないと思うし、みんなができることじゃないと思うから、頑張っている人を見ると尊敬する。障がいを持っている、持っていないに関わらず人と接することができるようになりたい。」
12月21日(水)にロンドンおよびリオデジャネイロパラリンピックに出場経験のあるパラリンピアン、官野一彦選手を招聘し、本校で講演を行っていただきました。貴重なお話を聞くことができ、パラスポーツの魅力や障がいとの向き合い方など、多くのことを学ぶことができました。レクリエーションもあり、生徒たちは皆楽しんで講演に参加していました。
「パラリンピックスポーツはオリンピックでのスポーツと違ってあまり身近ではないけれど、応用して、工夫してだれでもどんな人でもできるようなつくりになっているんだなと思いました。 できるかできないかってよく考えがちだけれども、どうしたらできるかを考えて行動する。とても大切なことだと思いました。」
「オリンピックもパラリンピックもみんな同じように時間と思いをかけていると思うと凄いなあと思った!何か一つのことに一生懸命になるのって簡単じゃないと思うし、みんなができることじゃないと思うから、頑張っている人を見ると尊敬する。障がいを持っている、持っていないに関わらず人と接することができるようになりたい。」