6時間目にウクライナ出身のパンコーヴァ・オルガさんを講師としてお招きして、「ウクライナの古今について」をテーマに全校生徒を対象とした講演会を実施しました。
オルガさんはかつて千葉県内の大学に留学され、卒業後は帰国して日本語教師として活躍されたり、駐日ウクライナ大使館で勤務されたりしました。
この度の人道危機に際して出国を余儀なくされ、現在は県内の大学に勤務されています。
講演では、ウクライナの歴史や文化、また現在の緊迫した国家情勢等について語っていただきました。
生徒たちにとっては、ウクライナをはじめとした世界の状況について、メディアを介してではなく、生の声を伺うことのできる大変貴重な機会となりました。
