3年生の政治経済と現代社会の授業で、本日から3日間、ディベートを行っています。
ディベートとは、ある公的な主題について、異なる立場に分かれ議論することです。
ディベートには、生徒たちの論理的思考力や瞬時に考え判断する能力などを育む効果があり、まさに
主体的・対話的で深い学びと言えます。
本日の主題は「死刑制度の存続について」。廃止派と存続派に分かれて、意見を述べ合いました。
講師として、千葉県弁護士会の弁護士、大学の教授等の専門家をお招きし、ディベート後に講評や法的なものの見方・考え方についてお話をいただきました。

