本日の公共の授業では、
明治大学の藤井剛教授をお招きして、
契約自由の原則や
労働契約等について学びました。
藤井先生は「バスに乗る時」や「コンビニでチョコを買う時」など、日常生活の中の一場面を例にしながら、「契約とは?」についてわかりやすく説明してくれました。
途中、生徒同士が
ロールプレイしたり、
自分の考えを文章で表現したりするなど、生徒が
主体的・対話的に授業に参加する場面が多く見られました。
個人的には、法学部にまつわる脱線話に興味をそそられました。
次回の授業では、労働問題を専門とする
弁護士をお招きして、
労働審判について学びます。
