土気高校LIFE

2024年10月の記事一覧

今日の出来事(10月28日)

今日の6、7限では、各学年ごとに様々な教育活動が実施されました。

1年 国際理解教育講演会
 シリア出身のファタヤーニ・ターリク氏を講師にお招きし、講演会を実施し、シリアの現状等についてお話をいただきました。この講演会は、互いの文化や考え方を知ることで双方の「違い」を理解し、相手を尊重することで相互理解の態度を養う機会とするものです。

 

 

 

 

 

 

2年 修学旅行「しおり」の読み合わせ
 来月に控えた修学旅行に向け、しおりの読み合わせを実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

3年 金融講座
 農林中央金庫及びJAバンク千葉の方を講師にお招きし、金融講座を実施しました。将来に向けて、金融に関する基礎知識を学ぶ機会となりました。「正しい投資をするポイントをおさえて考える」ワークシートを用意していただき、株式投資の疑似体験等の実践も交えた内容となりました。

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体育祭を実施しました

10月11日(金)は体育祭を実施しました。
10月4日に予定していたのですが、雨天のため延期となっていました。
爽やかな晴天の下、生徒は一生懸命、競技に取り組んでいました。
クラスが団結して仲間を応援する姿も見られました。
総合優勝は1年D組、準優勝は3年G組でした。

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水曜日も購買パン販売再開しました!

先月から木・金曜日の購買パン販売を「あすみLuzern」さんが担当してくださっていますが、今週からは水曜日を「おおみやパンカフェ」さんが担当してくださることになりました。初日の今日は、生徒の皆さん、先生方に大好評のうちに完売しました。本当に感謝です。

どちらも地元のお店であり、地域のご協力で学校が成り立っていることを改めて痛感いたします。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    

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キャリア教育&進路指導の取組

本日の6、7限は、各学年とも、キャリア教育&進路指導に関する取組を実施しました。

1年生は「キャリア教育実践プログラム」のまとめとして、これまでの取組に関する発表を行いました。

 

 

 

 

 

 

2年生は「分野別進路ガイダンス」を実施しました。22の分野に分かれ、講師の方から説明を受けました。
同じ分野でも、大学と専門学校との違い、学校による違いを知ることで、今後の進路実現に向けて理解を深める時間となりました。

 

 

 

 

 

 

3年生は「18歳成人講話」と題して、パネルディスカッションを実施しました。

パネラーには大学生の方をお招きし、成人としてどのように社会とかかわっていくことが大切なのか等を語っていただきました。

 

 

 

 

 

 

どの学年も、生徒達が意欲的に取り組んでいました。

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保育基礎で「歌遊び&手遊び」の授業を実施しました

本日の「保育基礎」では、千葉明徳短期大学の井上裕美子先生による「歌遊び&手遊び」の実践授業を小体育館で実施しました。
実践では同行された同短期大学の花井洋平先生も加わり、楽しい授業となりました。
「グーチョキパーで何作ろう」といった、生徒にとって懐かしくなじみのある遊びや、日本古来のわらべ歌を用いた「なべなべ底抜け」といった体を動かす遊びなど、保育の現場で親しまれている遊びを実践し、これらの遊びの意義や楽しさについて考えてみました。生徒達は遊びを工夫したり、ルールを考えたりする中で、保育における「遊び」の大切さについて実感できたことと思います。

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弁護士による模擬労働審判授業を実施しました

9月20日(金)から10月1日(火)までの6日間にわたり、千葉県弁護士会とのコラボで「模擬労働審判授業」を今年も実施しました。2年生「公共」全クラスで、各クラス2時間ずつの展開でした。

1校時目:日本の労働契約の現状(終身雇用制・解雇には厳しい規制があること)、アメリカはどうなのか、解雇を争う法的な手続きの種類などに関するレクチャー。

2校時目:架空の中華料理店で解雇された店長と、解雇した社長の模擬労働審判のロールプレイを見、審判員となった生徒が、班別で両者が納得する調停案を示してその理由を話す。

調停案には様々な答えがあるが、共通して課された課題は、必ずその理由も述べること。一つの答えに収れんするのではなく、答えに至る過程を明確にする、という訓練として有効な実践でした。また、①終身雇用制の日本で解雇されるということは、労働者にとって人生設計に大きな変更を強いること、②日本には解雇について法的に考えてもらえる機関が存在すること、も学ぶことができました。実践していただいた4人の弁護士の先生、ありがとうございました。

  

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