土気高校LIFE

保育基礎で「歌遊び&手遊び」の授業を実施しました

本日の「保育基礎」では、千葉明徳短期大学の井上裕美子先生による「歌遊び&手遊び」の実践授業を小体育館で実施しました。
実践では同行された同短期大学の花井洋平先生も加わり、楽しい授業となりました。
「グーチョキパーで何作ろう」といった、生徒にとって懐かしくなじみのある遊びや、日本古来のわらべ歌を用いた「なべなべ底抜け」といった体を動かす遊びなど、保育の現場で親しまれている遊びを実践し、これらの遊びの意義や楽しさについて考えてみました。生徒達は遊びを工夫したり、ルールを考えたりする中で、保育における「遊び」の大切さについて実感できたことと思います。