STEAM教育日誌
「地球外生命を求めて!科学館を作った研究者の物語」特別授業に対する
令和7年11月12日(水)4時限目に、手作り科学館 Exedra 館長 羽村 太雅 先生を招いての特別授業を行いました。先生の高校時代からのエピソードや夢を持ち続けることの大切さを様々な経験を通して、わかりやすく説明していただきました。講演後のアンケートで、
1 「将来のなりたい姿が具体的にありますか。」の問いに、ある、なんとなくあると回答した生徒が、66%
2 「今回の特別授業の内容は、学習意欲の向上に参考になりましたか。」の問いに、参考になった、なんとなく参考になったと回答した生徒が、90%
3 「今回の特別授業は、将来の進路について考える上で、参考になりましたか。」の問いに、参考になった、なんとなく参考になったと回答した生徒が、89%
と、今回の特別授業に多くの生徒が関心を寄せ、今後の進路を考えるきっかけの一つになったようでした。
バイオ素材・バイオ燃料の工業化を考えてみよう
令和7年6月2日(月)
本日、リベラルアーツ講座の一環で、第2回STEAM教育特別授業が実施されました。東京理科大学 理工学部 応用生物科学科 教授 坂口 謙吾 先生を招き、「バイオ素材・バイオ燃料の工業化を考えてみよう」と題し、講演を行いました。先生は、バイオ工学からいろいろな研究を行い、工学から理学の研究はもちろんのこと医療分野でがんの研究や薬の開発を行うなど、幅広く発展性のある学問であると講義され、若い世代の生徒たちにわかりやく丁寧に講義させていました。講義のあと、先生からは雑談と称し、活発な意見交換を行い、有意義な時間となりました。
講義後のアンケートでは、前回の講演と同様、1 「あなたは、将来のなりたい姿が具体的にありますか。」の問いに「ない」「あまりない」と回答していた生徒も、2「今回の特別授業の内容は、学習意欲の向上に参考になりましたか。」、3「今回の特別授業は、文理選択を考える上で、参考になる内容でしたか。」、4「今回の特別授業は、将来の進路について考える上で、参考になりましたか。」の問いに肯定的な回答が目立ちました。今後も外部講師を招いた講演を実施していきたい。
移植医療から「いのち」について考える
令和7年5月31日(土)
本日、リベラルアーツ講座の一環でSTEAM特別授業が実施されました。埼玉医科大学総合医療センター臓器移植センター移植コーディネータ 櫻井 悦夫 先生、 富山大学附属病院 高岡・地域小児保健医療学講座 客員教授 種市 尋宙 先生、東京学芸大学付属国際中等教育学校 佐藤 毅 先生を招き、移植医療から「いのち」について考えるを題材にそれぞれの立場で講演を行いました。櫻井先生は、脳死と判断された家族に臓器の提供について話をするときの葛藤について話され、種市先生は、日本の臓器移植の現状、脳死に対する考えについて話され、佐藤先生は、自分や自分の身の回りの人が脳死と判断されたとき、又は自分や自分の身の回りの人が臓器移植を待つ立場となったときどう考えるかを、それぞれの立場になったときの気持ちになって考えさせる講義を行いました。科学技術の発達で医療も飛躍的に進歩するなかで、以前では救えなかった「いのち」が救えるようになり、人の「死」をどう捉えるのか、とても考えさせられる講演でした。
講義後の生徒からの感想は、
1 「あなたは、将来のなりたい姿が具体的にありますか。」の問いに対し、「ある」、「なんとなくある」と回答した生徒が大半である一方で「あまりない」と回答した生徒も多少いた。しかし、
2 「今回の特別授業の内容は、学習意欲の向上に参考になりましたか。」や3 「今回の特別授業は、文理選択を考える上で、参考になる内容でしたか。」、 4 「今回の特別授業は、将来の進路について考える上で、参考になりましたか。」の問いに、1の問いで「あまりない」と回答した生徒が「参考になった」との回答を見て、今回の講演がとてもいいきっかけになったと感じた。本校は、医歯薬コースを設定しているので、多くの生徒に次回もこのような講演を行っていきたいと感じた。