投稿日時: 10/09
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みなさんこんにちは!広報委員です。
今回は「身近なものを使って電池をつくってみよう」という理科の授業について紹介したいと思います。
それまでの理科の授業では、電池の仕組みについて、イオンについての学習を進めていました。そしてこのプロジェクトは、授業で学習した知識を活用して、理科室にあるような薬品ではなく、自分たちの近くにあるもので代用して、電池をつくってみるというものでした。今回私たちが作ろうとした電池は、簡単に説明すると、液体の中に異なる種類の金属板を2枚入れて、導線で繋ぐことで電流が流れるという仕組みです。
何を使えばいいのかを考えるために、身近なものの成分や性質を調べ、各班実験を行いました。
コーラなどの炭酸飲料や酢など、普段であれば理科室で見ないようなものがたくさん実験に使われました。中には、液体で電池をつくるのはつまらないと、ゼリー状のもので実験を行った班もいました!
どの班もそれぞれ個性が出ていてすごくおもしろかったです!
私たちの班ではすごく初歩的なミスにより電池をつくることができませんでした…また機会があれば頑張りたいです!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もお楽しみに!!