みなさんこんにちは!広報委員です。
今回は、ビブリオバトル第3回の授業の様子について紹介したいと思います。
まずは予選について紹介していきます。
予選は第1・2回同様、6~7人グループの中で、一人5分ずつ自分の本を紹介します。その後、1分の質疑応答の時間があり、発表を聞く中で疑問に思ったことを質問することができます。
私たちの班では、「源氏物語」や、「枕草子」、「百人一首」、「竹取物語」、「東海道中膝栗毛」など、有名な日本の古典が紹介されました。
上の写真は、ビブリオバトル予選の写真です。
予選突破者は、班員の投票によって決定します。
予選突破者はその後クラス全員がいる前で発表する、決勝戦に進みます。
次は、決勝戦について紹介していきます。
決勝戦は予選同様1人当たりの持ち時間6分で、スピーチ5分、質疑応答1分で進んでいきます。
上の写真は、実際の決勝戦の時の様子です。
決勝戦は、それぞれが紹介する本と意気込みなどが書かれている、ポスターが生徒の有志で制作されます。
決勝戦は、予選を勝ち抜いてきたメンバーがそろっているだけあり、とてもハイレベルな戦いでした。
語り口調を工夫していたり、スライドを工夫していたり、マネするべき技術がたくさんありました。
今回私は、予選で敗れてしまいましたが、いままでのビブリオバトルで培ってきた、マネするべき技術をしっかり身に着けて、次回こそは決勝戦に進出、そして優勝者「ビブリ王」になれるように頑張りたいと思います。
最後まで見てくださり、ありがとうございました。次回もお楽しみに!