こんにちは!広報委員です。
今回は、1年総合の伝統文化学習プロジェクト第4弾、ガイドマップシェア会についての記事です。
12月上旬から作成に取り掛かっていた京都・奈良ガイドマップですが、年が明け、ついに完成しました!
前回の記事でも紹介した、各班で設定した架空の人物『ペルソナ』の要望に沿った個性豊かなガイドブックが出揃い、今回の記事はそのシェア会になっています。
シェアは、いくつかのグループに分かれ、1人5分ほどその地域と自分の作ったガイドブックを熱弁し、その後にグループの人同士で質問・感想を言い合う形で行われました。
程よい緊張感で迎えたシェア会。
同じガイドブックといえど、どの班のガイドブックもがらっと印象が違い、とても勉強になりました。
私のグループでは、徒歩のルートに沿って様々な名所を説明していくものや、たくさんのグルメスポットに焦点を当てたものなどがあり、私は洛東についてのガイドマップを作成しましたが、どの地域も巡ってみたいと思いました。
どれも旅行に行った時などに実際に使えそうなものばかりで、魅力がよく伝わってくる、渾身の一冊に出来上がっていました!
今回のガイドブック作りで、いかにすれば魅力が伝わるか、使いやすいガイドブックになるのか、というガイドブックならではの新しい課題にも直面し、成長することができました。
また、シェア会で入学から蓄えてきたプレゼン力を活かし、さらに磨くこともできました。
シェア会が終わり、ここからは個人研究に入っていきますが、今回知ることができた京都・奈良のたくさんの魅力を忘れず、それを元により精一杯行っていきたいです。