令和3年4月1日より佐藤啓之校長先生をお迎えいたしました。

校長挨拶
千葉県立袖ヶ浦高等学校のホームページをご覧くださりありがとうございます。
本校は、地域の皆様の強いご要望と全面的なご支援・ご協力によりまして、昭和51年(1976年)4月に開校いたしました。今年度、創立48年目を迎えております。
開校以来、多くの方々からの変わらぬご支援・ご協力をいただきながら、「清純にして若々しい地域青少年の憧れの学園」づくりに努めております。
生徒たちは、日ごろの学習活動や部活動、学校行事などに前向きに取り組み、充実した学校生活を送っております。
これからも生徒たちがたくましく育ち、巣立っていけるよう教職員一同全力で支援して参りますので、今後とも変わらぬご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
令和5年度学校経営方針
1 本校の目指すもの
本校の使命は、「清純にして若々しい地域青少年の憧れの学園」づくりである。
2 教育目標
(1)心身ともに健康で、基本的人権を尊重する平和的・文化的な国家及び社会の有為な形成者として、真、善、美を求めて止まない心豊かな人間を育成する。
(2)集団の一員としての自覚と国際的な視野を持ち、自他ともに愛する民主的な人間、社会に貢献できる人間を育成する。
(3)自ら課題を発見し主体的にその課題を解決する能力とたくましく社会を生き抜く知力・体力・精神力を培い、自己の未来を創造できる人間を育成する。
3 教育方針
(1)気力・体力の充実を促し、健全な思考による適切な判断力を養う。
(2)基礎・基本の学力養成に努めるとともに幅広い教養を身につけさせ、「考える力」、「伝える力」、「問う力」、「問いに答える力」を養う。
(3)個性を尊重するとともに他者理解(多様性の理解)の精神を養う。
(4)自主・自律・自立・連帯の精神を養う。
4 重点目標
(1)安全・安心な学校を維持する。
(2)教職員自らの心身の健康維持・増進に努め、活気にあふれる教育活動を実践する。
(3)「主体的・対話的・深い学び」の授業実践に取り組み、わかる授業・魅力ある授業にするための工夫・改善を図るとともに家庭での学習習慣を身につけさせる。
(4)生徒一人一人の理解に努め、個に応じた指導により「自己を認め、人を思いやる豊かな心」を育成する。