日誌

2024年11月の記事一覧

第1学年_卒業生講話

分野別(大学・就職・短期大学)ガイダンス

  11月14日(木)・21日(木)・28日(木)の3週にわたり、1年生では進路学習の一環として卒業生講話を行いました。本校の昨年度卒業生から具体的な体験談を聞くことを通じて、生徒自身が進路について真摯に考え、この1年生の秋に、進路実現のために何をすべきか、また自分の夢に向かって努力することの大切さなどを認識する契機としてほしいと思います。

 先輩の話を聞いていた在校生からは、「高校在学中は、平時にどのくらい自宅で勉強をしましたか。」などの質問があり、先輩からは、「部活動との両立が難しかったけど、平日は授業で出された課題は必ずやりました。」など後輩へのアドバイスを送っていただきました。

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槇の実特別支援学校との交流授業

ボッチャ競技で大いに盛り上がりました

県立槇の実特別支援学校(千葉朋緒 校長)高等部の生徒さんと先生方が来校し、27Rの体育の授業の一環として、ボッチャ競技を2時間学びました。槇の実の先生に授業の流れ等を説明していただき、槇の実の生徒と袖高の生徒が一緒に、競技会場や道具の準備を行い、今年度はチームも全て混成チームで競技しました。はじめは互いに緊張気味でしたが、活動が始まるとすぐに打ち解け、ほとんどが初体験の袖高の生徒は、槇の実の生徒から投げ方を伝授してもらいました。得点した際にはハイタッチをしたり、大きな歓声が沸いたり、体育館は熱気に包まれました

県立槇の実特別支援学校では、ボッチャを通して、近隣の地域や学校との関わりを推進されています。

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ミニ集会・授業参観(保護者対象)

令和7年度からの「コミュニティ・スクール導入」に向けて

本日、ミニ集会・授業参観・開かれた学校づくり委員会がおこなわれました。
ミニ集会では、京葉工業高等学校の大岡正和校長先生から「コミュニティスクール」について講話をいただきました。
講話後、各グループに分かれて意見交換、iPad、ロイロノートを使って意見を集約し、電子黒板に映したものを発表しました。ミニ集会には、東京情報大学の生徒も授業参観の前に参加してくださり、地域の方々、開かれた学校づくり委員会の皆さん、PTAと普段交流できない人たちとも意見を聞くことができ、とても有意義な時間になりました。

また、本校9期卒業生の結星 蓉子さんの著書「8歳で天使になった私がママに伝えた どんなことがあっても自分を幸せに輝かせる3つの方法~今、くじけそうなあなたへの贈り物~」の贈呈式もおこなわれました。素敵な1冊ありがとうございます。
写真は、ミニ集会と本の贈呈式です。

  

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椎津城跡整備活動にボランティア同好会が参戦

椎津城跡整備に18名が参戦しました!

 11月23日(土)に本年度3回目の椎津城跡整備活動を実施しました。椎津城(市原市)は足利氏や上総武田氏の内紛、小田原北条氏と里見氏の争奪戦など大きな戦いの舞台となった城跡です。城下には房総往還、久留里西往還が通り、眼前に港を抱え、陸路・海路の重要拠点でした。参加者は、袖ヶ浦高校18名、姉崎高校30名、史跡椎津城跡を守る会約10名の地域の方と市原市文化財課の方など、総勢60名以上が集まって今回の作業を行いました。

 次回は令和7年1月18日(土)9時から11時です。

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天羽高校ミニ集会 第3回天高防災デー

天羽高校と東京都立大学、東京科学大学、富津市等との連携した防災学習

天羽高校は東京湾から約1.5kmに位置し、近くに大きな川が流れています。東日本大震災で被災した地域との類似性を考慮し、防災対策を中心に生徒の生きる力の育成について、地域、家庭、行政、大学との連携した探究学習を展開されています。

このミニ集会には、東京都立大学、東京科学大学の先生や学生、また富津市、県教委、県防災の担当課等も参加し、天羽高校生徒の発表3本に加え、大学の教授・准教授の先生方4名からも講話をいただくなど、大変充実した内容となりました。

生徒発表には、「冬に大きな地震が起きやすい理由」や「避難所での『ローリングストックの方法』を生かした食事の提案」、そして何より「普段から防災についての共通認識が必要」との思い等があり、自分事として考えさせられるものでした。天羽高校の生徒・先生方、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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