日誌

バイオインフォマティクス実習

 かずさDNA研究所 様 による出張授業 ~生き物の設計図をのぞいてみよう~

 11月27日(木)に、かずさDNA研究所の所員の皆様を講師にお迎えして、バイオインフォマティクス(生命科学と情報科学とを融合した研究分野)についての実習を行いました。ゲノムのDNA配列の内容は、1年生には少し難しいかと思われましたが、バイオインフォマティクスの研究が、病気のメカニズムの解明や人間にとって有用な物質を作り出す生物を見つけ出すこと等に繋がることを知り、生徒の関心も高まりました。特に、「BLAST」という相同性検索ツールを使用して配列の似たたんぱく質を探す実習、「Clustal Omega」というたんぱく質アライメントツールを使用したアミノ酸を比較して進化を考える実習等では、研究のために普段学んでいる情報科学が大変有用であることをはじめ、ヒト(人)とイネ(稲)とを比較しても、実に60%はDNA配列が一致することなど、驚きが多い時間となしました。