日誌

日々の出来事

春季善行表彰を受賞

ボランティア同好会が青少年善行表彰【公共生活への貢献】を受賞

 昭和12年に発足した日本善行会による第75回春季善行表彰式が5月17日(土)に明治神宮参集殿で開催され、会代表の松本空大君(3年)が厳粛な雰囲気のもと表彰を受けました。全国から74の個人・団体が表彰され、本校ボランティア同好会は青少年善行表彰【公共生活への貢献】を受賞しました。

会代表 松本君より

 「この度、善行表彰の栄誉をいただき心より感謝いたします。私たち同好会60人の仲間にとって、今日が社会奉仕活動の新たな出発の日です。感謝と奉仕の心を忘れず、これからも地域の皆さんに元気になってもらえるよう活動していきたいです。仲間と行うボランティア活動はとても楽しく、今回の受賞はすごく励みになりました。」

 表彰理由

令和4年度から地域の社会福祉活動への貢献や歴史的文化財の再生活動、自治体や公民館をはじめとした地域コミュニティとの連携協力、非営利団体との協働などのさまざまな善行実践活動に取り組み、明るく住みよい社会の実現のために活動した功績が認められました。令和時代の新たな高校生の地域参画の取り組みの最新事例として、一般社団法人日本善行会千葉県支部から推薦されました。

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袖ケ浦駅前の登校指導

昨年に引き続き職員による横断歩道指導を実施

 本校では、毎学期、職員による登校指導を行っています。今年度も既に4月に実施しましたが、それとは別に、袖ケ浦駅南側の交差点で、本校職員による横断歩道の通行マナーを指導しています。特に、通学時間と電車の到着時間が重なる午前8時05分頃は、約50名ほどの生徒が信号待ちをしており、その上、歩行者用の青信号の時間が短いために、待っていた生徒が一度で渡れないケースもあります。また、左折しようとする車が横断歩道を渡る生徒を待ってくれていますが、歩行者用の信号が点滅しても横断の途中のため、数台しか左折できない場合もあります。多くの生徒が、点滅に気が付くと小走りで急いで渡ってくれていますが、中には友達と話していて点滅に気が付かない生徒もいます。指導に当たっている先生方が声を掛けていますが、まずは自分自身で交通マナーを守れるようにお願いします。

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3学年_総合的な探究の時間

専門的な知見をお持ちの有識者の方から探究について学びました

3年生では、昨日8日(木)の総合的な探究の時間に、分野別説明会として、テーマ別に探究の進め方等の講義を受けました。分野としては、

①生活・社会 ②環境 ③国際問題・異文化理解 ④日本語・日本人 ⑤教育 ⑥福祉 ⓻政治・経済 ⑧情報・メディア ⑨科学技術(農学・生物) ⑩科学技術(理学・工学) ⑪地域創生

等、多岐にわたっています。それぞれ、本校と高大連携協定を締結している東京情報大学や麗澤大学の先生方をはじめ、多くの場面で本校の教育活動に御協力をいただいている和洋女子大学、聖徳大学、淑徳大学等、多くの方に御協力をいただきました。中には、演繹法や帰納法などの考察の進め方にも触れ、生徒はみな真剣なまなざしで受講していました。学年末には、探究の学びの成果を論文集にまとめる予定でいます。

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生徒総会

より良い学校にするために

 本日、6限に生徒総会を行いました。

目的 

①今年度の生徒会活動を、生徒全員が把握し、会員の一人であることを自覚する。

②生徒会本部や各委員会が提案する活動内容や年間活動計画を知り、協力して活動する意欲を高める。

③議題について生徒一人ひとりが真剣に考え、よりよい学校生活を送るための方法を見つける。

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英単語テスト

生徒の家庭学習の習慣づけと語彙力の向上を図る。

英単語テストが行われました。漢字テストと同様に年6回実施します。

採点された評価は英語コミュニケーションI II Ⅲの各学期に算入されます。

成績優秀者には年度末に表彰し、賞状と記念品を贈呈します!!

  

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