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令和7年度入学者選抜ガイドを掲載しました。こちらからご覧ください。
令和7年度入学者選抜の選抜・評価方法を掲載しました。こちらからご覧ください。
☆中学生のみなさんへ 君津地区高校紹介リーフレット「個性あふれる七つ星」を掲載しました(令和6年7月2日)
袖ケ浦・木更津・君津・富津の4市にある7つの県立高校の魅力や特長を1枚のリーフレットにまとめました。ぜひ、ご覧ください。
★袖高ジュニアバドミントンクラブメンバー募集のお知らせ 詳細(申込書)につきましては、部活動→バドミントン部 をご覧ください。
日々の出来事
朝・放課後の通学路
朝の陽射や夜のイルミネーションがきれいです
いよいよ12月になりました。朝の冷え込みが増し、マフラーやコートなどで身を包む季節。早く登校する生徒には朝陽がまぶしく感じられ、また放課後は日が暮れるのが早くなり、通学路はすっかり暗くなっています。
袖ケ浦駅から袖高へ向かう福王台の坂道は、朝日に照らされ路面がキラキラ光輝いています。背には東京湾や富士山がくっきり見える日もあります。夕方以降の袖ケ浦駅前はイルミネーションがとてもきれいです。しかし、うっかりしていると、厚着の服装や照度の影響等で視野が狭まり、事故の危険性が増します。これからは路面の凍結も心配されます。自転車登校の生徒、徒歩登校の生徒も、くれぐれも事故には気を付けて、周囲の風景や友達との会話を楽しみながら余裕をもって登下校してください。
昭和小祭ボランティアに27名がスタッフ協力
昭和小祭にボランティア同好会と3年生が協力
11月30日(土)に地元昭和小学校で開催された「昭和小祭」にボランティアスタッフとして27名が協力しました。ボランティア同好会17名と3年生有志10名がスポーツコーナー、ハンドメイドコーナー、バルーンアートやキツネの面作り、射的などのイベントスタッフとして尽力しました。グランドではストラックアウトなどが行われ、どのコーナーもたくさんの子どもたちで賑わっていました。
第1学年_卒業生講話
分野別(大学・就職・短期大学)ガイダンス
11月14日(木)・21日(木)・28日(木)の3週にわたり、1年生では進路学習の一環として卒業生講話を行いました。本校の昨年度卒業生から具体的な体験談を聞くことを通じて、生徒自身が進路について真摯に考え、この1年生の秋に、進路実現のために何をすべきか、また自分の夢に向かって努力することの大切さなどを認識する契機としてほしいと思います。
先輩の話を聞いていた在校生からは、「高校在学中は、平時にどのくらい自宅で勉強をしましたか。」などの質問があり、先輩からは、「部活動との両立が難しかったけど、平日は授業で出された課題は必ずやりました。」など後輩へのアドバイスを送っていただきました。
槇の実特別支援学校との交流授業
ボッチャ競技で大いに盛り上がりました
県立槇の実特別支援学校(千葉朋緒 校長)高等部の生徒さんと先生方が来校し、27Rの体育の授業の一環として、ボッチャ競技を2時間学びました。槇の実の先生に授業の流れ等を説明していただき、槇の実の生徒と袖高の生徒が一緒に、競技会場や道具の準備を行い、今年度はチームも全て混成チームで競技しました。はじめは互いに緊張気味でしたが、活動が始まるとすぐに打ち解け、ほとんどが初体験の袖高の生徒は、槇の実の生徒から投げ方を伝授してもらいました。得点した際にはハイタッチをしたり、大きな歓声が沸いたり、体育館は熱気に包まれました
県立槇の実特別支援学校では、ボッチャを通して、近隣の地域や学校との関わりを推進されています。
ミニ集会・授業参観(保護者対象)
令和7年度からの「コミュニティ・スクール導入」に向けて
本日、ミニ集会・授業参観・開かれた学校づくり委員会がおこなわれました。
ミニ集会では、京葉工業高等学校の大岡正和校長先生から「コミュニティスクール」について講話をいただきました。
講話後、各グループに分かれて意見交換、iPad、ロイロノートを使って意見を集約し、電子黒板に映したものを発表しました。ミニ集会には、東京情報大学の生徒も授業参観の前に参加してくださり、地域の方々、開かれた学校づくり委員会の皆さん、PTAと普段交流できない人たちとも意見を聞くことができ、とても有意義な時間になりました。
また、本校9期卒業生の結星 蓉子さんの著書「8歳で天使になった私がママに伝えた どんなことがあっても自分を幸せに輝かせる3つの方法~今、くじけそうなあなたへの贈り物~」の贈呈式もおこなわれました。素敵な1冊ありがとうございます。
写真は、ミニ集会と本の贈呈式です。