「袖ケ浦怪奇学校～ブラックそでぴーを倒して学校を救え～」

怖かわいい、楽しい「袖ケ浦怪奇学校」を目指して、おばけのかざりや景品用のストラップを作ったり、ゲーム進行の練習をしたり、長い間準備を頑張ってきました。当日はたくさんのお客さんに来ていただき、会場はとても盛り上がりました。メンバー一同、とても嬉しかったです。おかげでブラックそでぴーはいなくなり、元の平和な学校に戻りました。ご協力ありがとうございました。

手工芸班は「笑顔で接客をしよう！」という目標のもと、いろいろな商品を販売しました。お客様に、心をこめて丁寧に作った商品といっぱいの笑顔をお届けすることができました。

陶芸班は「自分たちが楽しんでこそ、お客様にも楽しんでもらえる」と考え、みんなで「笑顔で楽しくenjoy!」という目標を立てました。

多くのお客様に出会い、心を込めて作った製品を手に取っていただき、感謝と達成感でいっぱいのみどり祭でした。

そでもんＧＯは高等部の各団体を回ってスタンプラリーを行い、最後にゲームに挑戦するという企画を行いました。二日間で約２００人の来場者が「そでもんＧＯ！！」とかけ声をし、笑顔で楽しんでいました。

それぞれが、担当した仕事を最後まで一生懸命頑張りました。来場者の「ありがとう」や「楽しかった」の言葉に笑顔になり、大成功で終えることができました。

　高等部２年ＡＢ課程は、９月２５日（水）～２７（金）の２泊３日で京都方面へ修学旅行に行ってきました。３日間共に天気に恵まれ、金閣寺や天龍寺、東映太秦映画村の見学、清水焼の絵付け体験など京都の文化を十分に学ぶことができました。

　金閣寺や天龍寺では、本殿やその周囲に広がる庭園、大自然に「美しい」といった感動の声があふれ出ていました。

　東映太秦映画村では、侍体験に参加してきました。礼儀作法から始まり、刀の抜き方、足運び、刀の振り方など一つ一つを丁寧に指導していただきました。普段の勉強とはまた違った真剣な表情を見ることができました。

　絵付け体験では、事前に用意しておいた下書きを基に、筆に込める力に気を付けながら細かい作業に集中して取り組むことができました。
　様々な経験をすることができた修学旅行は、高校生活における素敵な思い出の一つになったと思います。