パラリンピック聖火の採火を、8月17日(火)に、本校の昇降口前で行いました。
緊急事態宣言中のため、規模を縮小してということで、生徒会役員3人が学校を代表して参加してくれました。
まずは、3人で力を合わせ、弥生時代から行われている、まいぎり式火起こしにより火種作りから。
20分近くかけ、力を込めて火種を作りあげました。火種を発火用の布で包み、風を切るように振ると、ボッ‼
火が燃え上がった瞬間は、驚きと着火の感動で思わず声が上がりました。
この火を、生徒会長が持つトーチへ着火。生徒会長が持つトーチから野田市長が持つトーチへ。
そして、採火、リレーされた火はランタンへ移され、千葉の火として、県内で採火された火を一つにし、
パラリンピック会場へと向かいます。楽しみですね。

野田市長の挨拶 本校校長挨拶

3人で力を合わせ、火起こし 火種を振って,着火 生徒会長のトーチから市長のトーチへ

最期に記念撮影【パラリンピック 聖火リレーの流れ】
8/12~16:43道府県で「採火」「出立」
8/17~20:競技を開催する4都県(埼玉・千葉・東京・静岡)で採火、リレー
(埼玉・千葉・東京のリレーは中止に)
8/20:東京の迎賓館赤坂離宮で「集火式」。
パラリンピック発祥のイギリス、ストークマンデビルで採火された
炎と一つに。
8/21~24:都内で点火セレモニー
8/24:東京パラリンピック開会式 聖火台に点火