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ブログ

校長室から2024

楽しくて有意義な夏休みにしましょう!

 いよいよ今日は1学期終業式の日です。今日の終業式は、学年ごとに一つの教室に集まって、事前に録画した動画で行う形です。でも節目となる儀式なので、子供たちはみんな、しっかりとした態度で終業式に臨みます。

 「①骨盤体操」の後、「②はじめの言葉」→「③校歌」→「④校長先生の話」→「⑤児童生徒会の話」→「⑥おわりの言葉」と式が進みます。「③校歌」では、小学部5年生の子供が、画面の中で指揮を振りますので、それに合わせてみんなで手話を交えながら校歌を歌いました。

 そして、「④校長先生の話」では、動画ではありますが、まずはいつも通り、朝の挨拶をします。私の「おはようございます!」の挨拶に続けて、子供たちに元気な声で「おはようございます!」と言ってもらいます。そして、「終業式は何のためにあるのか」、その意義を確認します。「学期の終わり(節目)を意識して、この1学期の活動を振り返るため」であることを伝えます。1年生の「入学式」や「スポーツフェスタ」、そして「修学旅行」「宿泊学習」「校外学習」を行った学年もありました。それだけではなく「日々の授業の中で様々な学習・体験を行い、みんな大きく成長したのではないか」という話をしました。

動画の中で子供たちに語りかけます

 さらに、サン=テグジュペリの「星の王子さま」の一場面を紹介します(1学期の始業式の校長の話でも、「星の王子さま」の「キツネ」と「王子さま」の出会いの場面を紹介しています)。今日紹介するのは、王子さまが描いた「ゾウを飲み込んだウワバミ(大きなヘビ)」の絵の話です。絵を見せながら、その意味を説明します。私たちは、様々な経験をして、様々な知識を蓄えていきます。そうすると今まで見えなかったものが見えるようになるのです。

 ここで「ウワバミの『なかみ』」が描かれた絵を見せます。すると、そこには「ゾウ」がはっきりと見えます。この絵を見てから、あらためて最初の絵を見ると、「ぼうし」にしか見えなかった絵が、だんだんと「ゾウを飲み込んだウワバミ」に見えてくるのです。でも、これはそう簡単なことではありません。やはり、「ぼうし」にしか見えない子供もいます。私は、ちょうどこのとき、中学部1年生の教室でこの動画を見ていましたが、やはり「ぼうし」にしか見えない子供がいました。すると、先生がその様子を見て、一度、全部見終わった後に、途中まで戻してもう一度、先生が話をしながら子供たちに絵を見せてくれました。さて、二度目です。今度は「ゾウを飲み込んだウワバミ」に少しは見えてきたでしょうか。今回、動画での終業式だったので、体育館で行うよりも絵も見やすかったと思います。動画で行うメリットもありますね。

 最後は「また2学期になったら、学校でも新しいことにどんどんチャレンジしていきましょう。夏休みも、是非、学校では体験できない様々な体験をしてきてください。楽しくて有意義な夏休みになることを期待しています」で、私の話を終わりにしました。また「④児童生徒会の話」でも、生徒会長から「夏休み、楽しんできてください」の言葉かけがありました。

 さあ、いよいよ明日から夏休みです。暑い日が続きますので、家でも熱中症に気を付けて、学校生活と同じように水分補給をきちんと行いましょう。安全に気を付けて、楽くて有意義な体験をいっぱいしてきてください。そして、元気に9月2日(月)に登校してくるのを校門で待っています。

9月にまた会いましょう! 待っています!