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2026年7月の記事一覧

7月28日(火) 千葉県特別支援学校作品展

毎年夏の大きな行事の一つでもある、「千葉県特別支援学校作品展」が7月28日(火)から8月2日(日)まで千葉県立美術館 第7展示室で今年も開催されております。千葉県内の特別支援学校43校が参加し、それぞれの学部の児童生徒の力作が展示されています。私は、初日の28日に作品を観に行ってきました。本校からは、小学部1・3・5学年の児童の作品が展示されております。共同作品や個人作品の絵や造形など様々な作品に出合うことができました。その一つ一つの作品を観た後にコメントを読むのが私の楽しみ方の一つです。まずはその作品を観た時に、制作者はどのような思いで作品を仕上げたのかを想像した後にコメントを読むことで、作品への思いがより深まっていくように感じられます。どれも素晴らしい作品ばかりでした。入館は無料ですので、是非皆さんもご都合をつけて、素晴らしい作品の出会いと夏の思い出にしていただくのはいかがでしょうか。

7月27日(月) 校内研修

各学校の学校職員は、長期休業(夏休み)を利用して、職員の専門性向上を目的として校内研修を行っております。本校では、今年度医療的ケアに関す内容の研修を行いました。講師は、本校の医療的ケア指導医である後藤医師を招聘いたしました。研修内容は、「窒息が起こった時の対応、てんかん発作の対応について」で行いました。これは、特別支援学校に限らず、日常のどの場面でも起こり得る内容でしたので医学的な話というよりは、より実践に近い話となっておりました。参加している職員からも多くの質問が出ておりました。窒息が起こった時の対応時に慌てることなく、窒息のメカニズムを理解し、正しく対応することが大事であるという話の中で、日ごろからの訓練の必要性についても話がありました。訓練するにあたって家庭でもできる安価ですぐに手に入る、「心肺蘇生訓練用人形 ユニバーサルデザイン」の紹介をいただきました。本校でも検討してみたいと思います。

7月23・24日 高等部オープンスクール

本校オープンスクールへ大変暑い中でしたが、多くの方に参加いただきまして、ありがとうございました。

学校も夏休みに入り、ここ数日子どもたちの声が聞こえてこない学校となっておりました。23日(木)・24日(金)の二日間において、高等部オープンスクールが開かれ、久しぶりに子どもたちの声を聴くことができました。私自身少しテンションが上がったように思えました。

今回のオープンスクールは、今年度中学3年生を対象とし、本校を進路先の一つと考えてくださっている生徒さん及び保護者の方々が来校してくださいました。皆さんちょっと緊張した様子で玄関を入ってきている様子から、進学することに対しての姿勢を改めて感じ取ることができました。

内容は、「学校教育目標」、「学部教育目標」、「今年度の週日課」、「校内見学(作業班体験)」でした。スライドを使用した説明の後に、校内見学と作業班体験をしていただきました。その中で、いくつかある高等部作業班の紙工班、窯業班の体験をしていただきました。これら作業班は、職業の時間に行っており、勤労の意義を理解するとともに、職業生活に必要な能力を高め、実践的な態度を育てることをねらいとしております。

今回のオープンスクールをとおして、ご自身が本校へ入学されて後に高等部3年間の学校生活をどのように送り、学びを深め、卒業後の進路までの姿を少しでもイメージしていただけるきっかけとなってもらいたいと願っています。

 

7月17日(金) 1学期終業式を終えて

4月に着任して今日まで、私自身とても短い期間に感じられました。きっと何をするにも初めての経験となるので、すべてが新鮮に感じられたことや新しく出会った児童生徒さん、保護者の方々、野田特別支援学校職員と一緒に行える楽しさがそのように思えたのではないかと考えます。

 1学期終業式は、体育館で全校が集まって行うことができました。ここに至るまでには、安全に行えるように、天候を確認しながら数日間1時間ごとに室温、湿度を計測し、当日は大型扇風機で廊下から冷気が入るように風を送り、体育館内の空気が循環するように準備を進めてくれました。職員が細心の注意をはかりながら準備を進めてくれたことに感謝しています。

全体が集まった時に小学部・中学部・高等部の児童生徒がお互いの様子を見て感じられることができるのは、野田特別支援学校の良さでもあると思います。ここにもたくさんの学びあります。生徒会副会長の話も大変立派なものでした。夏休みを迎えるにあたって大切なことを丁寧にわかりやすく伝えてもらえました。全校生徒が話をしている人に注目をして、聞いている姿も大変立派でした。校歌ではピアノの伴奏に合わせて全校児童生徒が、サインを交えて声をそろえ歌っている姿は、聴いていて迫力があり鳥肌が立つ思いでした。

短い時間でしたが、どの児童生徒も1学期間たくさんの事を学び、自分の力としていることが感じられた式でした。このような成長の喜びが感じられたのは、学校だけではできないことであると思っています。家庭はもちろん、デイサービスさん、子どもたちにかかわる全ての人達のかかわりがあってのことと思っております。1学期間御協力いただきまして、本当にありがとうございました。これからも子どもたちの成長を一緒に支援していけるようにと考えております。

夏季同窓会開催!

野田特別支援学校は、同窓会が年に2回(夏季、冬季)開催されます。今回は、夏季同窓会として、32名の卒業生が集まってくれました。また、保護者の方も参加してくださり、総勢44名となりました。昨年度の卒業生から20年前の卒業生まで様々な年代の卒業生が集ってくれました。初めての私にも、とても気さくな感じで話をしていただけました。仕事の話や趣味の話など話題が尽きることなく、大変楽しい時間でした。全体では近況報告やボッチャ等をしながら楽しいひと時を過ごしました。ボッチャは3チームでの対戦でしたが、初めてのチームとは思えないくらいにチームワークが良く、白熱した試合でした。勝敗にこだわらずにそれぞれのチームを応援している姿にも、心が熱くなる思いでした。本当に素敵な卒業生だなと感じた時間でした。このようなあたたかな方々にめぐり逢い、迎え入れていただけたことに感謝いたします。次回の冬季同窓会に会えることを楽しみにしております。

7月6日(月) 訪問学級のすばらしさ

 訪問学級の先生と一緒に小学部児童の家へ訪問させてもらいました。私は今回初めてお会いするお子さんや保護者の方とは「はじめまして」の挨拶からになるので、大変緊張していました。門のチャイムを鳴らすと、保護者の方が大変明るく、迎えてくださいました。お子さんに声をかけると「なんだか聞き慣れない声の人が私の名前を呼んでいるな?」といった表情で授業をスタートしました。担任と一緒に制作活動や歌、誕生日会、クラスからのメッセージを一緒に見たり、制作したりして楽しく授業を行ううちに、お互いに少しずつ緊張もなくなり、とても楽しい時間を過ごせました。今回の授業を通して、また新たにお子さんや保護者の方とのかかわりができたことをうれしく思います。

 訪問学級は、病気や障害などの理由で学校に通うことが難しい子どもたちが、学ぶ機会を保障されるための大切な教育の場です。教師が家庭や施設を訪れて授業を行うことで、一人ひとりの状況に合わせた学習を進めます。また、学習だけでなく、人との関わりを通して社会性を育み、子どもたちの自信や意欲を高める役割も果たしています。訪問学級は、すべての子どもが安心して学び続けられる環境を支える大切な取り組みであると考えます。

7月1日(水) のだとくの七夕

7月に入りました。まだまだ梅雨があける気配はありませんが、校内は子どもたちの元気な声が響いております。児童生徒昇降口を入って正面ロビーに、「おり姫さん」と「ひこ星さん」が来てくれました。子どもたちも自分たちがおり姫とひこ星になり、友だちと七夕を楽しむ様子が見られました。皆さんはどんな願い事をするのでしょうか。願い事は大きなことから小さなことまで、いろいろとあるかと思います。その時の願いが何かを考えたときに、願っていることが今の自分がやりたいことや変わろうとしていることだということに気付かされるのは自分だけでしょうか。

6月26日(金) 高等部夏季授業参観

25日に引き出張でしたので、聞いた話での感想となってしまいますが、お伝えをさせていただきます。高等部1年生「理科(調べた生き物を発表しよう)」、2年生「社会(野田市の良いところを探そう)」、3年生「社会(東北地方の気候とくらし)」につきまして、多くの保護者の方に参観いただきまして、ありがとうございました。高等部の授業では、調べた事を自分の生活と合わせる中で学習が深められたのではないかと思います。生徒にとっては、家族の方以外にも多くの方々とかかわりを持ってきていることと思います。その中で多くの経験をし、数々の学びがあったことでしょう。これらの授業が今後の「生きる力」となることを願っています。

 

6月25日(木) 小学部高学年夏季授業参観

本日より2日間出張により子どもたちの授業の様子を参観することはできませんでしたが、子どもたちが頑張っていた様子をたくさん聞くことができました。保護者の方には小学部4年生「道徳(きまりをもってあそぼう)」、5年生「道徳(自分からお手伝いをしよう)」、6年生「図画工作(くぎうちトントン)を参観していただきまして、ありがとうございました。様子を聞いて子どもたちにとっては、普段より学校生活や御家庭の中での経験とリンクさせながら学習できていたように感じられました。これからも学習した内容をその場限りの学習とするのではなく、生活の中につなげられるように支援していきたいと思います。

 

6月24日(水) 小学部低学年夏季授業参観

昨日に引き続き、本日は小学部低学年の授業が展開されました。本日もたくさんの保護者の方に御参観いただきまして、ありがとうございました。低学年は、「生活」でした。1年生は、「学年あそび」で音楽中の言葉を聴き取り、自分が持っているカードの名前が聴こえたら前のボードに貼りに行く学習でした。2年生は、「みだしなみについて」、ボディーイメージを学習した後に、自分の姿を鏡で確認する学習を保護者の方にも参加してもらいながら、楽しく学習をしました。3年生は、「アイスクリーム屋さんを開こう!!」で、店員さん役の子どもたちが、保護者の方にお客さんになってもらい注文に合わせてアイスを作る学習をしました。各学年保護者の方にもご協力いただきまして、ありがとうございました。

6月23日(火) 中学部夏季授業参観

今年度最初の授業参観日が中学部からスタートしました。外でのダイナミックな動きのスポーツフェスタを終え、今回は普段の校内での授業の様子を見ていただく機会となりました。たくさんの保護者の方に御参観いただきまして、ありがとうございました。

中学部1年生は、「音楽」、2・3年生は、「社会」を展開しました。音楽では、音とリズムの関係を楽器や身体を使って楽しく学びました。社会では、2年生は投票について、3年生は税金について社会の仕組みを具体物等を活用しながら学びました。生徒たちは、保護者の方々が参観されている様子を感じながらも、授業に集中して取り組むことができていたように思えます。今後も自分たちの暮らしが豊かになるように、学習を深めていきたいと思います。