10月19日(土)にエディオンスタジアム(広島広域公園)にて男子100mに前田夏輝(2年)が出場しました。
インターハイと国体に並ぶ高校生にとっての3大大会の1つです。全国から標準記録である10秒73を突破した選手のみが出られる大会でもあるで、非常にレベルの高い競技になることと予想されました。
しかしながら、当日まで大雨の影響を受け、思うように練習できなかった選手が多数見られ、B決勝までの進出タイムは10秒94までと当初の予想よりも低いものとなりました。
本校の生徒も苦戦しましたが、向かい風の中、全国大会で10秒台で走る10秒97で競技を終えました。

右から4番目が前田(2年)
翌20日(日)、千葉県旭市にある、東総運動場にて関東新人大会が行われました。
男子200mにU18からの連戦となる、前田夏輝(2年)が出場しました。
結果は決勝進出まであと一歩の9位(22秒65)で競技を終えました。
翌週の26日(土)、同じく東総運動場にて千葉県民体育大会が行われました。非公認の大会ではありますが、県内の有力者が多く出場する大会でした。
本校からは、男子100m 前田夏輝(2年)女子100mH 江渡礼実(1年)女子走幅跳 渡邉まりあ(1年)が出場しました。
男子100mでは前田(2年)が自己ベストを更新する
10秒68で
第三位になりました。
今シーズンも残りわずかとなりますが、部員一同さらに精進してまいります。
応援よろしくお願いします。