3年生選択生徒による「郷土料理調べ」、今日も2組の発表がありました。
3限目の班は関西の郷土料理、「たこ焼き」と「明石焼き」です。
材料と最後の食べ方の違いが特徴ですが、わかりますか?
板書には「大阪市」と「明石市」の対比が示されていて、着眼点が面白かったです。

4限目は秋田県の郷土料理、「きりたんぽ」と「バター餅」です。
秋田名物のおいしいお米をつぶして焼いて、きりたんぽにします。
「バター餅」は冷めても硬くならない郷土菓子です。
栄養価もきちんと板書し、土鍋も持参してきれいに盛り付けました。
昼食前の授業のため、いい香りにおなかの虫が騒ぎそうですが、
まだまだ感染症対策のため調理した人以外、試食はNG。ちょっと残念ですね。
さあ、次はどこのどんな料理でしょうか。