六実トピックス

2026年7月の記事一覧

【松毬41】命の大切さを学ぶ教室

7月14日(火)、松戸市犯罪被害者等支援教室主催の講演会を実施し、奥様をひったくり事件の被害で亡くされた菊池久平さんのお話を伺いました。

菊池さんは、突然犯罪に巻き込まれ、最愛の奥様を失った悲しみや犯人への怒り、やり場のない思いを交えながら、命の大切さについてお話しくださいました。また、裁判でのやり取りを通して犯人の親の姿を目にし、罪を憎んで人を憎まずという考えに至ったエピソードも紹介してくださいました。

最後に、私たちへのメッセージとして、次の3つのことをお話しされました。

・悪事に誘われても、勇気をもって断ること。
・犯罪を見かけたら、勇気をもって通報すること。
・親孝行をしてほしいこと。親孝行とは、親不孝をしないこと。

ご自身の経験を伝えながら、犯罪被害防止のための活動を続けておられる菊池様、貴重なお話をありがとうございました。

【松毬40】球技大会

7月13日(月)、クラス対抗の球技大会を開催しました。
男女ともにバレーボールとドッジボールを行い、各クラスが熱戦を繰り広げました。
当日は天候が不安定で、雨がぱらつく場面もありましたが、選手たちの熱気あふれるプレーと応援により、大いに盛り上がりました。けが人もなく、クラスの団結が一層深まる大会となりました。

各部門の優勝チームは次のとおりです。

・男子バレーボール 3年4組
・男子ドッジボール 3年5組
・女子バレーボール 2年2組
・女子ドッジボール 2年5組

【松毬39】救急救命講習会

7月8日(水)、松戸市六実消防署の消防隊員にご指導いただき、救急救命講習会を実施しました。

前半は心肺蘇生法。要救護者を発見した人が、周りの人の協力を得ながら、次の手順で心肺蘇生法を実習しました。周囲の安全確認、意識の確認、AEDと救急車の手配、呼吸の有無確認、胸部圧迫による心臓マッサージ、人工呼吸の手順を実際に体験しました。30回の胸部圧迫と2回の人工呼吸、これを5回繰り返すと、約2分。救急車が到着するまで約10分間繰り返します。

後半はAEDの実習。胸部圧迫を続けているところにAEDが到着した想定です。AEDの音声に従い、パッドを胸に装着し、要救護者の状況を解析し、必要に応じて電気ショックを加えます。この間も交代で心臓マッサージを継続します。

最初はぎこちなかった生徒のみなさんと先生方は、消防署員の皆さんのアドバイスで徐々に上達していきました。

 

講習会の最後には、気道確保の姿勢や異物を飲み込んだ場合の対処法、止血の方法などもご指導いただき、修了証が配付されました。

六実消防署のみなさんご指導ありがとうございました。

【松毬38】東邦大学出前授業2

6月30日(火)、2年生の「生物基礎」の授業において、東邦大学で幹細胞の研究をされている山口新平先生をお招きし、特別講義を実施しました。

講義では、たった一つの細胞から誕生した私たちが分裂を繰り返して成長していく不思議さや、成長の過程で胎盤が重要な役割を果たしていることについて学びました。また、胎盤を通じて母体とつながっているものの、子どもと母親の血管が直接つながっているわけではないことなど、興味深いお話を伺いました。

 

その後、マウスの細胞を観察する実験を行いました。2種類の薬品で染色した検体を顕微鏡で観察すると、細胞質はピンク色に、核は青色に染まっている様子を確認することができました。さらに検体を動かすことで、脳や心臓、背骨などの構造も観察することができました。

また、顕微鏡にスマートフォンを近づけて撮影することで、興味深い写真を記録することもできました。

今回の授業をきっかけに、遺伝子解析や免疫など、さまざまな分野に興味を持ち、今後の学習につなげてほしいと思います。