六実トピックス

2021年11月の記事一覧

「松戸市こども発達センター」に絵本を寄贈しました

図書委員会では松毬祭に古本市を開催しました。

生徒の皆さんや先生方から寄付していただいた本と、夏休みに委員が作成したノート類を販売しました。

コロナ感染症のため一般公開はせずにおこなわれたため、生徒・職員のみの販売でしたが、
売上金が5,852円ありました。

ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!




このお金で、こども発達センターで利用していただく絵本を6冊購入しました。

寄贈当日は、健康福祉会館の渋木さまがおいでくださいました。

購入した絵本の他に、図書委員有志が作った手作り絵本も一緒に贈りました。

今後も、このような活動が続けていけたらと思っています。


図書委員会主催・製本講習会

コロナ感染症のため、なかなか実施できなかった製本講習会。

ようやくおこなうことができました。

今回は「布製の文庫本カバー」。針も糸も使わずに作っていきます。

ちょっと、細かい作業に四苦八苦する場面もありましたが、

全員、色とりどりのブックカバーを仕上げることが出来ました!

自作のブックカバーを使って、これからもたくさん本を読んでくださいね。


1学年 総合的な探究の時間

1学年は「総合的な探究の時間」で探究学習に取り組んでいます。テーマはSDGs。成果は仲間と協働してプレゼンします。

新生徒会役員決定

生徒会です。

11月になり、生徒会役員選挙が実施されました。3年生の生徒会役員は引退し、1・2年生で松戸六実高校を牽引します。
また、一斉委員会も開かれ、各委員会の役員も1・2年生になりました。

<新生徒会長からのメッセージ>
 この度生徒会会長に就任しました高橋穂乃香です。私は会長になるにあたり、2つやりたいことがあります。
 1つ目は「先輩方が受け継いできたものをしっかりと受け継ぐこと」です。先輩方が今まで当たり前にやってきたことを43期でもできるようにしたいと思います。
 2つ目は「学校へ貢献すること」です。学校行事を生徒会で回すこと、生徒を代表して話すこと、生徒会を指揮すること。この3つすべてが「学校への貢献」になります。どれも欠けることなく当たり前にこなしていきたいと思います。
 1年間よろしくお願いします。

<43期生徒会目標>
 「共同戦線」
 2つ以上の団体が共通の目的によって結びついて作る態勢・組織という意味です。六実高校全体でコロナ渦という同じ壁に立ち向かっていき、更に躍進する生徒会を目指して精進します。


写真は選挙活動期間の朝の挨拶運動の様子です。

主権者教育(2学年)

 松戸市選挙管理委員会の職員の方に来校していただき2学年生徒を対象に主権者教育を行いました。はじめに選挙について説明を受けました。続いて、松戸市長選挙として、模擬選挙を実施しました。生徒が、立候補者として演説を行い、実際に使われる機材を使用し模擬投票を行いました。開票作業までの一連の作業手順を行うことで、選挙の流れを体験し、理解できました。

保育研究「読み聞かせ講座」

3年選択科目「保育研究」で、「読み聞かせ」の講義を受けました。
講師は県立中央図書館・児童資料室の山崎玲先生と廣瀬恭子先生です。
扇形に座って読み聞かせの実演と、基本的な持ち方やめくり方の講義を受け2~3人組で読み聞かせの練習をしました。

先生による実演は幼い頃に戻ったようで,みなさん少しはにかんでいましたが、

練習は時間いっぱいまで夢中になって取り組んでいました。