六実トピックス

2019年11月の記事一覧

「税の作文」表彰

 本日午後、「税の作文」の表彰式が応接室で行われました。
 「税の作文」は、次代を担う高校生が、税を題材とした作文を書くことを通じて、税に対する関心を一層深めてほしいという趣旨で、昭和37年度から毎年実施しているものです。本校からも今年度多くの作品を応募しました。
 その中から3年生女子1名が「松戸税務署長賞」を受賞し、中村松戸税務署長から、賞状並びに副賞が贈呈されました。
 高校生が税金の知識をしっかり身に付け、将来、納税義務を果たしていくためにも、様々な機会を通して、税に関する学習を実践してまいります。

図書委員会より~図書の寄贈~

  図書委員会では、昨年度から文化祭で古本市を開催した売り上げで、図書を購入し、関係団体に寄贈する活動を行っています。

  今年度も売上げ金9,600円で絵本を購入し、松戸市こども発達センターに寄贈することができました。

  また、今年は委員会有志で手作りの「さわれる絵本」も作り、購入した絵本と一緒にお渡ししました。

  古本のリサイクルによる読書活動及び支援活動推進のため、今後もこの活動を継続していきます。ご協力ありがとうございました。


情報モラル教育研修

11月21日(木)に職員向け情報モラル教育研修を行いました。教員研修や出前授業で年間数多くの情報モラルに関する講演を実施されている関谷紳吾氏を講師としてお招きしました。研修会では、現在10代を中心に流行しているSNSの取り扱いや事件についての実態などを学びました。ツイッターでは日々のつぶやきを、インスタグラム、ユーチューブでは自身が撮影した写真などの個人情報を誰でも気軽にインターネット上に掲載できる世の中だからこそ起こりうる事件についての原因や防止策を討論しました。

SNSを使用する全ての人が、発信する情報に責任を持ち、内容を入念に熟考した上で、SNSを使用してほしいと感じました。

【研修風景】

第2回学校説明会開催

  本日は、授業公開を含む学校説明会が開催され、約750名もの大勢の中学生並びに保護者の方にお越しいただきました。
  第1部の授業公開は、授業錬磨の公開日も兼ねていたことから、熱心に授業参観をしていただきました。
  第2部の学校説明会では、終了後も部活動見学や進学説明会に参加されていました。ありがとうございました。
 くれぐれも風邪に気を付けて受検に向けて頑張ってください。松戸六実高校は、受検生を応援しています。


☆  第1部 授業風景



☆☆ 第2部 全体説明と個別相談会

3年保育研究「高校生と赤ちゃんのふれあい体験」

 本日4限、3年選択保育研究(家庭科)の授業において、「高校生と赤ちゃんのふれあい体験」が開催されました。
 この授業は、将来保育士等、乳幼児教育関係の職業を目指す24名の生徒が選択しています。
 本日は、15組のおかあさんとあかちゃんに参加していただき、8名の保育スタッフの方にもご協力いただきました。赤ちゃんの月齢は、まちまちですが、生育状況に応じた遊びや、言葉の応答も含め、生徒たちも和やかな中にも、大人としての見守りと責任を感じた時間となりました。
 本日参加していただいた方々に感謝するとともに、参加された赤ちゃんすべての健康な発育を願います。ありがとうございました。

▽ ふれあい風景