授業3年家庭総合研究の「車いす体験」
昨日の「保育研究」での「ふれあい体験」に続き、本日3・4限の授業「家庭総合研究」では、「車いす体験」が実施されました。
講師に江戸川学園おおたかの森専門学校の小林先生をお招きし、40名の生徒たちが体験しました。
雨がやみ、予定通り屋外での体験となりましたが、講師の先生からは、「ぜひ外で実施したかった。路面のでこぼこなどを車いすで感じ取ってほしいから。」とのコメントでスタートし、慣れない車いすの実車、段差、走行等を体験しました。
見た目より体力がいる車いすですが、2年後の東京オリンピック・パラリンピックでの障害のあるトップアスリートたちが、車いすを駆使しての活躍に期待することはもちろんですが、生徒たちには、他者の気持ちに寄り添える豊かな気持ちと、幅広い視野を持ち、「共生社会」で活躍してほしいと思います。
▽ 体験の様子
講師に江戸川学園おおたかの森専門学校の小林先生をお招きし、40名の生徒たちが体験しました。
雨がやみ、予定通り屋外での体験となりましたが、講師の先生からは、「ぜひ外で実施したかった。路面のでこぼこなどを車いすで感じ取ってほしいから。」とのコメントでスタートし、慣れない車いすの実車、段差、走行等を体験しました。
見た目より体力がいる車いすですが、2年後の東京オリンピック・パラリンピックでの障害のあるトップアスリートたちが、車いすを駆使しての活躍に期待することはもちろんですが、生徒たちには、他者の気持ちに寄り添える豊かな気持ちと、幅広い視野を持ち、「共生社会」で活躍してほしいと思います。
▽ 体験の様子