【松毬38】東邦大学出前授業2
6月30日(火)、2年生の「生物基礎」の授業において、東邦大学で幹細胞の研究をされている山口新平先生をお招きし、特別講義を実施しました。
講義では、たった一つの細胞から誕生した私たちが分裂を繰り返して成長していく不思議さや、成長の過程で胎盤が重要な役割を果たしていることについて学びました。また、胎盤を通じて母体とつながっているものの、子どもと母親の血管が直接つながっているわけではないことなど、興味深いお話を伺いました。
その後、マウスの細胞を観察する実験を行いました。2種類の薬品で染色した検体を顕微鏡で観察すると、細胞質はピンク色に、核は青色に染まっている様子を確認することができました。さらに検体を動かすことで、脳や心臓、背骨などの構造も観察することができました。
また、顕微鏡にスマートフォンを近づけて撮影することで、興味深い写真を記録することもできました。
今回の授業をきっかけに、遺伝子解析や免疫など、さまざまな分野に興味を持ち、今後の学習につなげてほしいと思います。