日誌

茶道部

【茶道部】陶芸体験をしました

こんにちは。茶道部です。

7月13日、流山おおたかの森にある紫焔窯という陶芸工房にて、自作の抹茶椀作りを行いました。土の塊がだんだんお茶碗の形になっていく様子がとても楽しく、また難しくもありましたが何とか完成しました。出来上がりは8月下旬ということで、今からとても楽しみです。文化祭にはこのお茶碗でお点前を行う予定です。

    

【茶道部】6月21日のお稽古

こんにちは。茶道部です。梅雨に入り、作法室内はますます蒸し暑くなってきましたが、季節感あふれるお花やお菓子で涼を感じていきたいと思います。

8月1日、2日に行われる学校説明会当日は部活動を行いますので、暑い中ではありますが、ぜひ作法室へお越しください。

 

今日のお花:タイマツソウ 半夏生 糸すすき

今日のお菓子:びわ(練り切り)                                           

 

【茶道部】6月14日のお稽古

茶道部です。エアコンのない作法室は、扇風機の風で涼を感じながらのお稽古です。

本日のお花:ホタルブクロ クガイソウ 糸ススキ
今月の掛け軸:清流無間断 

清い流れが絶え間なく流れるように、常に活動をしているものは、よどみがなく清らかである…と、不断の努力を意味するとも言われています。

 

【茶道部】5月24日のお稽古

こんにちは。茶道部です。

さわやかな5月も残りわずかとなり、いよいよ梅雨の季節へと入っていきます。

文化祭まであと3か月となりました。よりお稽古に励んでいきたいと思います。

 

今日のお花:突抜き忍冬 鳥足升麻 縞葦すすき

今日のお菓子:牡丹

立礼のお点前

茶道部です。
9月に実施される文化祭には、立礼のお点前を披露することが決まり、本日からお稽古が始まりました。2.3年生も約1年ぶりなので最初は戸惑っていましたが、すぐに思い出したようです。今日は立礼卓に見立てた模造紙の上で練習しました。

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今日のお菓子は「水無月餅」でした。ういろうの上に小豆かんが乗っています。さっぱりと甘くてとても美味しくいただきました。

茶道部 季節の和菓子

6月に入り、エアコンのない作法室は蒸し暑くなります。
そんな中でも、季節を感じながら静かにお稽古に励んでいます。
季節を感じる場所はまずお花です。



それと、掛け軸です。



そして、お菓子です。前回は皇の花、今回は青梅です。

 

次回のお菓子も楽しみです。

茶道部 春休みの課外活動の成果


自作お茶碗でお茶を飲んでみたい、という部員一同のたっての希望で、流山市にある紫焔窯(しえんがま)という陶芸工房にお邪魔しました。陶芸の先生、アシスタントの方々にお手伝いを頂きながら、いよいよ作っていきます。 
土1キロと格闘です。今回は抹茶茶碗と小皿や小鉢を作りました。 
約1ヶ月後、できあがったお茶碗でお茶をいただきました。
  
みんなで美味しくいただきました。また来年挑戦したいです。
茶道部は現在部員募集中です。興味がある人は作法室へお越しください。

茶道部 炉のお点前

10月に行った立礼のお点前に続き、今回は炉のお点前を披露しました。
長板・皆具のお点前は、格調高く、きりっとした感じです。
昼休みの短い時間にもかかわらず、たくさんの方に見に来て頂き、感謝です。
季節柄入り口にお雛様を飾り、皆様をお迎えしました。
    
  

和菓子(練り切り)

こんにちは。茶道部です。
お茶のお稽古には、お抹茶と同じくらい欠かせないものがあります。
それは「お菓子」です。お菓子はお茶をよりおいしくいただくための大切なアイテムです。和菓子のお店には、季節感漂うお菓子が並んでいて、どれにしようか、といつも迷ってしまいます。
いつか自分たちで作ったお菓子でお茶をいただいてみたいと思い、粘土で練習がてら作ってみました。練り切り(ねりきり)のミニチュアですが、思ったよりうまく作れました。
あんこで作る日が楽しみになりました。

立礼(りゅうれい)のお点前披露しました

今年も文化祭での発表ができなかったため、10月26日から29日までの昼休みを使い、夏休み前からお稽古していた立礼(りゅうれい)のお点前を披露しました。
コロナ禍のためお菓子もお茶もお出しすることができなかったので、お点前だけ見に来てもらえるか心配でしたが、4日間ともたくさんの先生方や生徒の皆さんに来ていただき、本当にありがとうございました。
11月からは炉のお点前になりますので、またしっかりお稽古していきたいと思います。

茶道部 7月のお花と掛け物

7月に入って最初のお稽古がありました。
今回のお花は底紅木槿(そこべにむくげ)、短冊にはセミが描かれ、季節感満載です。
このお花と短冊が一緒に飾れるものを「歌花筒(うたはなづつ)」と言います。床の間がすっきりし、より涼しさを感じます。

6月のお花と掛け軸

もう6月も終わりますが、エアコンのない作法室であっても涼しく感じられるよう、窓に簾をかけたり、お花や掛け軸で涼しさを演出しています。掛け軸の短冊をよく見ると、なんとカタツムリが描かれているんですよ。
7月以降は文化祭に向け、「立礼(りゅうれい)」のお点前を習っていく予定です。

 

5月の作法室

5月は、茶道では夏の始まりです。
一番大きな変化が、炉から風炉への変化となります。
これまで畳を切ってつくられた炉に釜がかかっていましたが、それをふさいでしまい、畳の上に風炉がおかれ、その上に釜がおかれます。風炉は、暑い夏に炉をお客さまから離れたところに置くことができるので、お客さまにとって少しでも涼しくなるような「心くばり」となります。

茶道部は、毎週火金が活動日で、このうち金曜日は師範の先生によるお稽古があります。
ぜひ作法室(特別棟1階美術室前)をのぞいてみてください。


茶道部 校外練習について

茶道部は9月の文化祭にむけ、夏休みに浴衣の着付けを学び、浴衣で稽古をしています。

特に729日・81日の2日間、あけぼの山農業公園内柏泉亭(茶庭・茶室)で校外練習を行いました。

 校外練習では、蹲いの使い方や躙り口からの席入りなど、校内では施設設備がなく普段はできない稽古をする事もできました。

茶道部 地区交流茶会

1月13日(金)松戸市の本土寺書院で、千葉県高等学校文化連盟 第26回地区交流茶会が行われました。本校は呈茶校を務めました。