看護科案内
10月20日(日)開催【千葉県高等学校産業教育フェア・特別支援学校ものづくりフェア】
職業に関する学科・コースを持つ高校や特別支援学校の生徒が、日頃の学習内容や成果物などを発表・披露します!
本校の生徒は、血圧測定やAEDを用いた救護活動を実演します。ぜひこの機会に産業教育の魅力に触れてみませんか。
会場でお待ちしています♪
日程:10/20(日)
会場:イオンモール幕張新都心
祝☆第113回看護師国家試験結果報告
おかげさまで、受験者全員に合格をいただきました。たくさんの応援をありがとうございました。若葉印の看護師として県内のあちこちに巣立ちます。どうぞ御指導ください。
看護科校舎のホワイトボードにもお別れメッセージが書き込まれました。寂しくなりますが、また実習病院で逞しく頼もしく成長した修了生に出会うことを楽しみにしています。桜も若い芽がふっくらしています。18回生それぞれが就職先のユニホームに袖を通す頃、祝福の開花・満開になりそうです♪
追伸☆看護科校舎校門近くのミモザはひと足先に咲いています。ミモザの花言葉は日本では「優雅・友情」イタリアでは「感謝」フランスでは「思いやり」とのことです。
明日は第113回のアレです。
看護科校舎の廊下にある連絡ホワイトボードには、看護師国家試験日が近づくにつれ、イラストが増えています。緊張と応援の交流となっていますので、今しばらくはそのままに・・・ いよいよ明日です。病院実習でお世話になった看護部の皆さんからも、これまで授業をしてくださった医師講師をはじめ、多くの方々から応援メッセージも届いています。追い風はバッチリデス。
5年間の頑張りを信じて、5時間20分!全力で挑んできてください! ふんばれ~!幕看生‼‼
産業教育フェア
1022_産業教育フェア(ご案内).pdf
基礎看護授業風景
月に一度の通学路清掃(看護科校舎)
看護科校舎では、スポーツ同好会のメンバーが中心となり、月に1回通学路清掃ボランティア活動を行っています。今日は、地域共生社会の実現にむけて、障害者雇用推進事業で本校看護科校舎に拠点を置いているクリーンメイトセンター幕張のスタッフ2名も共に活動しました。暑いなかでしたが、通学路もきれいになり、清々しい気持ちで今月の活動を完了しました。犬のお散歩中の地域の方にねぎらいの声をかけていただき、疲れも吹き飛びました♪ありがとうございました。次回、9月にまた頑張りましょう!
祝☆看護師国家試験全員合格
第112回看護師国家試験に本校の受験生全員が合格いたしました。
これまでさまざまな状況の中、未来の看護師さんのためならば・・・と、ご協力いただいた多くの患者さま、ご指導いただきました病院関係者の皆さま、応援してくださった皆さまに深く感謝申し上げます。これからも新人看護師たちをどうぞよろしくお願いいたします。
また、昨年、一昨年と助産師・保健師を目指して進学した修了生たちも、それぞれの国家試験に合格したことをお伝えします。ご指導いただきありがとうございました。ホントによく頑張りましたね。
さて皆さん、これからが看護師として本当のスタートです。しっかり気張っていきましょう!
学校には看護師の先輩としての先生方がいらっしゃいます。悩んだとき、躓いたとき、そして嬉しい出来事があった時にも、いつでも学校にお話しに来てください。いつもどこにいても、先生方は皆さんの背中に静かにアツい応援ビームを送っています。
後輩の皆さん、憧れているだけではダメですよ。1年後、2年後、3年後・・・同じ景色を見るために、今日から何か具体的に動いてみましょう。
看護科校舎の桜も春のスタートを応援しています。
決戦は日曜日! -看護師国家試験にむけて
1回生から大切に引き継がれている教室の「打倒国試カウントダウン」は、いよいよ一桁となりました。後ろの黒板には、在校生・職員が寄せ書きした応援横断幕を掲げ、専攻科2年生の頑張る力を引き出しています。
「未来の看護師さんのためなら・・・」と受け持ち患者として学習への協力を承諾してくださった方々、臨床看護師として後輩たちを育てるために、日常の看護業務に加えて学生指導を担ってくださった方々、そして、中学生のときに進路を決めた皆さんの夢を応援してくださっているご家族をはじめ、多くの応援団が皆さんにはついています。あと1週間踏ん張りどころです。様々な困難を仲間たちと創意工夫を重ねながら乗り越えてきたあなたたちですから、きっと大丈夫! これまで関わってくださった多くの方々へ感謝を忘れずに励んでください。
看護科校舎自慢の梅と桜、どちらの蕾も日ごとにふっくらしてきました。春はもうすぐです。
看護科紹介
看護科3年生を対象に卒業生講話が行われました。
5年前に卒業した、現在千葉県救急医療センターで看護師として活躍中の先輩から、高校時代の勉強法や就職先など進路選択や修了後のキャリアアップについて、専攻科進級を前にした3年生がお話をうかがいました。
専攻科に進級後の学習方法や国家試験対策はもちろんのこと、看護師1年目の頃には、毎日必死で勉強した日々だったこと、患者さんの生命を守るのだからできないときには先輩から厳しく指導されるのは当然で自分の未熟さが悔しかったこと、そして先輩から患者さんを任せられた時の緊張と認められた嬉しさ、患者さんの元気になる姿等々、臨床での貴重な経験、看護の喜びを生き生きと語っていただきました。
生徒の感想には、「患者さんに寄り添うとはどういうことなのか、自分なりの答えを見つけられるよう勉強や実習に励んでいきたい。」「私もコミュニケーションが苦手ですが、先輩のように少しでも時間を作って、患者さんのそばに行けるようにしたいと思います。」「高校時代から就職して1年目、2年目とお話を聞き、これからの進路をイメージすることが出来ました。焦らず、視野を広げて、時間をかけて将来のことに向き合おうと思えました。」など、それぞれの課題に先輩の話が響いていたようです。
卒業生講話を通じて、看護科3年生は将来についてより具体的に考え、今できることを自分自身に問う有意義な機会となりました。
お忙しいなか、素敵なお話をありがとうございました。先輩の益々の御活躍をお祈りしています。