国際交流
第19回東日本高校生フランス語スケッチコンクール 結果報告
1.大会名 第19回東日本高校生フランス語スケッチコンクール
2.期 日 令和6年11月16日(土)
3.場 所 東京日仏学院
4.主 催 東京日仏学院、日本フランス語教育学会
5.後 援 在日フランス大使館
6.結 果 審査員特別奨励賞 2年11組 渡部愛理 ・ 2年14組 草野みなみ
このコンクールはフランス語で芝居を演じるもので、フランス語の発音ばかりでなく表現力も評価されます。フランス語の強豪校の中で、よく頑張ったと思います。
第12回東日本高校生フランス語暗唱コンクール報告
1 大会名 第12回東日本高校生フランス語暗唱コンクール
2 期 日 令和6年3月10日(日)
3 場 所:慶應義塾大学三田キャンパス
4 主 催:横浜日仏学院、日本フランス語教育学会、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 後援:在日フランス大使館
5 結 果: 寺内アンヘルサクヤ(2-5)第2位(横浜日仏学院賞)
髙橋大佑(2-3)奨励賞
フランス派遣希望調査
春休み中のフランス レ・リマン高校ホームステイの希望調査
10月26日フランスのレ・リマン高校が来校しました。本校の学校生活を体験して今後国際交流事業を継続したいと希望しております。今年度末3月25日から4月3日にレ・リマン高校でホームステイを受け入れる計画が提案されました。費用は渡航費のみの約40万と試算され、フランス語以外英語での会話も可能であることが確認されています。
希望者がいればフランス派遣を具体的に進めていきたいと思いますので、派遣を希望される方はQRコードのアンケートにご協力ください。レ・リマン高校の概要は下記URLより確認できます。なお、今回派遣した場合、フランスからも来年秋頃8日程度来校しますのでホームステイの受け入れについてご協力をお願いします。
レ・リマン高校の受け入れ調整会議のため11月21日(火)迄にご回答ください
希望しない場合は回答不要です。
レ・リマン高校の概要
フランス北部モンサンミッシュル近くのサンマロ市にある理数・国際教育が盛んな高校
https://www.instagram.com/lycee.lesrimains/?hl=fr
レ・リマン高校の受け入れ体制情報
① 生徒一人に対して一家族で受け入れます。
② 宿泊部屋は個室を用意します。
③ 男子生徒が多いため受け入れ家庭の生徒が男子でも可能か尋ねます。
派遣希望調査URL
フランス レ・リマン高校来校
令和4年度異文化体験研修
☆国際部行事
①英国体験研修
1・2年生の希望者30名が参加し、10月秋休みに福島県のブリティッシュヒルズで2泊3日の異文化体験研修を行いました。中世イギリスの文化と歴史を疑似体験し、寄宿舎スタイルの生活を送りながら、24時間英語漬けの体験をしました。スピーチ・SDs・ボランティア英語などのレッスンを通じて英語を楽しく学ぶことができました。
令和4年度国際交流活動
<国際交流委員会活動紹介>
国際交流委員会と国際交流活動
国際交流活動は、国際交流委員会が中心となって活動している国際理解を深める取り組みの総称です。年度ごとにテーマ・地域を設定し、通年で行われます。令和4年度のテーマは「オセアニア」でした。
☆主な取り組み
①校内掲示発表
3年生の国際交流委員が、各国のポスターを作成し、校内に展示しました。テーマ地域に連携した学習課題について研究を進め、生徒自身の探究心や問題解決能力を育てることで国際理解・国際貢献に対する関心を高めました。
②国際理解講演会(1年生)
7月に、元JICA(青年海外協力隊)の方を講師に迎え、講演を聴きました。会の進行は国際交流委員が担当しました。総合学科と看護科と分かれて講演を聴きました。令和4年度は、総合学科がバヌアツの学校で体育を教えた方の講演、看護科がラオスで看護体験をした方の講演でした。開発途上国の実情を学び、実際に現地で活動してきた元JICAの方の経験に触れることで、さらに国際理解・国際貢献に対する関心を深めました。
③国際理解音楽公演(2年生)
2月にテーマとして選んだ地域の音楽コンサートを文化ホールで行いした。オーストラリアのアボリジニの民族楽器ディジュリドゥを含むモダン・ワールド・ミュージックバンド「Tatopani」(タトパニ)の公演を行いました。
④神田外語大学留学生別科生との交流
6月に1・2年生の有志の国際交流委員を中心に40名の生徒が参加し、リモートで神田外語大学留学科別科生と交流を行いました。事前に双方でオンラインツールに資料を作り、資料に対する質問やコメントで事前交流しました。当日は、神田外語大学の代表者が作成した韓国の観光地・食べ物やタイのマナー等に関する事前プリゼンテーション動画に対して、質疑応答が行われました。また、日常生活で使う言葉・行動に関するアンケートを行い、異文化理解を深めました。幕総生からは、日本の文化や高校の紹介、幕張総合高校の特徴・授業・制服・部活動・学校行事の紹介を行い、留学生からの質問にも答えていました。90分間の交流時間でしたが、文化や習慣の違いを学ぶことができました。