つくしでは、誰でも楽しめるスポーツに取り組む子供達の姿があちこちで見られます。
中学部2年生の教室では、思い思いにこしらえた手作りのリングを使ってキャッチザ・リングを行っていました。投げる人と受け取る人のペアで息を合わせて取り組みます。
グラウンドでは、小学部3年生がユニホックをしていました。ゴールに向かってボールを運びます。スティックを使ってボールを叩いたら走る!を繰り返します。
高等部3年生のある教室では、パラリンピックでも盛り上がったボッチャをしていました。ボッチャは、つくしでも中学部の頃から取り組んでいたこともあって、みんなコントロール良く白球に近づけて投げていました。赤組青組とも上手で数cm差を競っていました。
チーム対抗ではありますが、勝ち負けを超えてどの子も身体を使って思い切り楽しむ姿がみられます。
