さまざまなこと思い出す桜かな(3月31日)

「さまざまこと思い出す桜かな」は松尾芭蕉の俳句です。この句の意味は、「見上げていると、さまざまなことをおのずと思いだす、桜の花であることよ」という分かりやすいものです。実を言うと、私の大学時代の研究テーマは松尾芭蕉でした。

桜の花が咲く季節と言えば3月下旬から4月始めです。この時期は「別れ」と「出会い」が多い時期です。

芭蕉のこの句もかつての主君の思い(別れ)を俳句にしたためたものです。

松戸南高校の桜は今、丁度見頃(画像1枚目)です。何とか生徒の出会いの場である入学式まで花が持ちこたえてほしいと願っています。

ところで、年度終わりに当たって、夜間部の美術の先生(S先生から一枚の絵をいただきました。素敵な絵なので紹介(画像2枚目)します。

私はソフトボールが趣味で、練習場所は成田市です。そのグラウンドの桜(画像3枚目)が、美術の先生からいただいた絵にそっくりでした。

この絵は校長室に飾って、大事にしたいと思います。とても素晴らしい絵をいただき有難うございました。

この絵を見ながら、松戸南高校での「さまざまなこと」を思い出していきたいと思います。