先生方も勉強です(「コミュニティコーピング認定ファシリテーター養成講座」に参加しました)

2月2日(月)から6日(金)までの一週間、生徒の皆さんは、今年度最後の定期考査に臨んでいました。渡り廊下や図書館などで一生懸命に勉強をしている姿を見ると「頑張れ!!」と声をかけたくなります。皆も勉強に頑張っているので、私も生徒に負けずに勉強しています。この土曜日は、「オリジナルTシャツソムリエ検定」と「フードコーディネーター」の試験を受けてきました。

2月8日(日)には、雪がそぼ降る中、「コミュニティコーピング認定ファシリテーター養成講座」に参加しました。「コミュニティコーピング」とは、カード型ゲームで超高齢社会を体験するゲームです。「ゲーム」と聞くと、皆さんは”勝った、負けた。誰が一番になった”ということを考えると思いますが、このゲームはプレイヤー間の勝ち負けはなく、プレイヤー同士が協力しあわないとゲームがクリアできません

ゲームの内容を簡単に説明すると、とある地域を舞台に、地域内の6つの地区で毎年発生し続ける「困りごとや悩み」を、プレイヤーが住民の一人として、いろいろな「つながり」を使って対処(コーピング)し続けます。2021年からスタートし、「困りごと、悩み」を抱えた住民が一定数を越えない状態をキープしたまま、2030年を迎えることができればクリアです。1つの地域でも4件以上の「困りごと、悩み」が出てしまったらそこでゲームオーバーです。実際に取り組んでみると、ゲームクリアの難易度はとても高いです。

私たちは、家族関係や人間関係、健康のこと、お金の問題、生活の悩みなど、さまざまな「困りごと」を抱えながら生きています。その悩みごとや困りごとを、誰にも相談できず「社会的孤立」状態になっている人もいます「コミュニティコーピング」は、超高齢社会を体験するだけでなく、「社会的孤立」を解決するためのヒントに気付けるゲームです。興味がありましたら、近所で体験会をやっているかも知れないので足を運んでみてはいかがでしょうか(無料で体験会をやっているところもあります)。

※コミュニティコーピングは、「一般社団法人コレカラ・サポート」が企画・開発を行った、人と地域資源をつなげることで「社会的孤立」を解消する協力型ゲームです。「コレカラ・サポート」のURLは以下のとおりです。 ⇒ https://koresapo.net/

養成講座会場文京区コミュニティコーピング