まいにち馬橋!

【進路】出張看護体験

船橋二和病院から看護師さんが出張看護体験に来てくださいました。

看護の学校に進学するためには看護体験が必要になってくるため、多くの生徒が参加しました。

まず看護師の資質、看護師のお仕事の一日の流れ、看護師になるために進学する学校の紹介、

実際病院の現場で行われている仕事内容、看護師を目指す高校生からよくある

質問への回答など、今知りたいことをわかりやすく説明してくださいました。

話の内容で特に興味深かったことが2つありました。

高校生の間に映画などを数多く観て、いろんな人がいることを知ってストックしておくこと。

日常生活の中で料理の経験を重ねておくこと。それは料理をすると同時進行でいくつかの作業があるため

看護師の仕事の訓練になるから、とのことでした。

次にコミュニケーションゲームを行いました。ランダムにペアを組み、「共通点を探す」といったゲームで初めて話をする人ともすぐに打ち解け盛り上がってゲームを行っていました。

最後に看護体験として、「手洗い体験」、「血圧測定」を行いました。

看護師の特徴として手洗いが大切とのことで普段の手洗いでどれくらいしっかりできているかを、青い光を照らし洗い残しを確認しました。

2時間ほどの体験でしたが、どの生徒も話をしっかり聞き、体験なども積極的に行いました。

お祝い 第42回 卒業証書授与式

2024年3月5日(火) 第42回 卒業証書授与式

 

本日、松戸馬橋高校体育館にて、第42回卒業証書授与式を挙行しました。

第42期生は、学年目標「全力」の精神のもと授業や部活動をはじめ様々な学校行事に「全力」で取り組んできました。

そんな42期生がもう卒業となると、とても寂しい気持ちでいっぱいです。

しかし、卒業はゴールではなく新たな道のスタートです。

 

卒業生へ

全力

成人年齢に達する生徒たちに伝えたかったことは、何事にも"全力"で取り組むことの大切さ。
もちろん、全力と脱力を使い分け、要領よく生きていくことも大切。しかし、若い生徒たちはテクニックを覚える前に、
たとえ失敗しても恐れずにチャレンジする心を大切にして欲しい。
それが一人一人自分の持っている可能性を最大限に広げ、これからの人生を豊かにするきっかけになると信じています。

3学年主任

 

頑張れ馬橋生!!

地域ボランティア

2月18日(日曜日)

馬橋市民センターホールで、馬橋西地区居場所づくり実行委員会と松戸市地域共生課が主催する多世代交流会「みんなワイワイ遊んで 友だちをつくろうよ」の運営ボランティアに参加しました。

生徒は12名です。

ボッチャやお菓子すくい、輪投げのお手伝いをしてきました。

私たち高校生も小さなお子さんからお年寄りの交流ができ、大変楽しい時間を過ごせました。

次回はチームを組んで、ボッチャに挑戦したいと思いました。

学習ボランティア

2月16日の放課後、旭町中学校に学習ボランティアに行きました。

本校生徒11名、今回の範囲は中学1年生の図形分野です。
中学生は30名ほどで、最初はお互いに緊張していましたが、だんだん打ち解けてきて、高校生が声をかけたり、中学生がわからないことを質問したりしていました。

【2学年】卒業生の話を聞く会

2/9(金)6限、2学年の進路行事を行いました。今回は実際に松戸馬橋高等学校で3年間を過ごした卒業生の話を聞く会です。

事前にアンケートを取り、2年生から募った質問をスライド付きで回答してもらいました。専門学校や大学、就職等、様々な進路に進んでそれぞれの場所で活躍している先輩方の言葉に、生徒も真剣に聞いていました。

来年は自分たちが進路決定をしていくという自覚の芽生えを感じます。