千葉県立松戸馬橋高等学校馬橋高校の生活
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校長着任の挨拶

                                      
                           千葉県立松戸馬橋高等学校長 鈴木 実

 

令和5年4月1日付けで、本校校長に着任しました鈴木実と申します。私は、平成2年に理科(物理)の教員として採用されてから、いくつかの高等学校に勤務しました。近隣では、小金高校、鎌ヶ谷西高校、市川東高校、東葛飾高校の勤務経験がありますが、本校は初めての勤務となります。昨年度までは、千葉県立柏高等学校に校長として勤務していました。
 松戸馬橋高校は、「自己の特性を見つけ、夢や希望を語り、感動を得られる学校」、「一人一人を大切にする温かい学校」、「信頼され、地域とともに歩む開かれた学校」を目指して日々、生徒職員が一体となって取り組んでいます。特に、国際理解教育を推進し、ますます発展している学校として地域から信頼を得ております。

本校の教育目標は、民主的で平和的な国家の形成者となるべき人格の完成を目指し、無限の可能性を信ずるとともに自己の限界に挑戦させ、知育・徳育・体育の調和の取れた国際的視野に立つ人間の育成を図ることです。また、校訓は、「“まこと”(真理・真事・真言)をつくせ」、「自己の限界に挑戦せよ」、「良き国際人となれ」であり、広く社会に有能な人材を送り出したいと思います。

 

式辞

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2023/09/15

第42回天馬祭開会式 校長挨拶

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 生徒諸君、おはようございます。15代目校長の鈴木です。元気ですか、昨日までの準備で、すでに疲労モード、思考停止モードに入っている諸君はいませんか。

さて、本日は校内発表、明日は、一般公開と、第42回天馬祭をめでたく開催する運びとなりました。今回は、小中高等学校の児童生徒、及び本校生徒の保護者限定とはいえ、一般公開を行うことを決めました。しかしながら、このところ、若干、コロナやインフルの感染者が増加傾向にあり、感染防止対策が必要となりました。とはいえ、本来の形に戻りつつあることを実感し、いかなる状況下においても前を向いて進むことの大切さを知ること。そして、天馬祭実行委員を中心に本校生徒諸君が、与えられた持ち場で、それに応えていることに喜びを感じております。

今回の天馬祭は、避けることが出来ない困難や苦難、あるいは、避けようと思えば避けることもできるけれど、あえて避けずに乗り越えていこうと決意したとき、どのようにして、それらを乗り越えるかを学ぶ機会となることでしょう。今後、諸君一人一人に訪れる様々な困難についても、同じことが言えます。本校の「まことを尽くせ、限界に挑戦せよ」です。

さても、第42回天馬祭が高校時代の良い思い出となり、今後、自信を持って前に進める原動力となれば良いと思います。

それでは、それがしも、「これぞ馬橋」、「This is 馬橋」のあり様を見て回りたいと思います。                          以上


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