生徒諸君、おはようございます。15代目校長の鈴木です。元気ですか、昨日までの準備で、すでに疲労モード、思考停止モードに入っている諸君はいませんか。さて、本日は校内発表、明日は、一般公開と、第42回天馬祭をめでたく開催する運びとなりました。今回は、小中高等学校の児童生徒、及び本校生徒の保護者限定とはいえ、一般公開を行うことを決めました。しかしながら、このところ、若干、コロナやインフルの感染者が増加傾向にあり、感染防止対策が必要となりました。とはいえ、本来の形に戻りつつあることを実感し、いかなる状況下においても前を向いて進むことの大切さを知ること。そして、天馬祭実行委員を中心に本校生徒諸君が、与えられた持ち場で、それに応えていることに喜びを感じております。
今回の天馬祭は、避けることが出来ない困難や苦難、あるいは、避けようと思えば避けることもできるけれど、あえて避けずに乗り越えていこうと決意したとき、どのようにして、それらを乗り越えるかを学ぶ機会となることでしょう。今後、諸君一人一人に訪れる様々な困難についても、同じことが言えます。本校の「まことを尽くせ、限界に挑戦せよ」です。
さても、第42回天馬祭が高校時代の良い思い出となり、今後、自信を持って前に進める原動力となれば良いと思います。
それでは、それがしも、「これぞ馬橋」、「This is 馬橋」のあり様を見て回りたいと思います。 以上