ようこそ、千葉県立松戸馬橋高等学校ホームページへ
本校は、昭和55年4月に開校し、今年で45年目を迎える学校です。
<学校教育目標>
民主的で平和的な国家の形成者となるべき人格の完成を目指し、無限の可能性を信ずるとともに自己の限界に挑戦させ、知育・徳育・体育の調和のとれた国際的視野に立つ人間の育成を図る。
<校訓>
●“ まこと ”(真理・真事・真言)をつくせ
●自己の限界に挑戦せよ
●良き国際人となれ
社会のルールを守り、大人としてのマナーを身につけるために「時を守り、場を清め、礼を正す」を行動目標として生徒の指導を行っています。また、何事においても誠実に取り組む態度の育成をしています。
学習は、社会人として必要な知識を身につけるために、基礎・基本の定着を目指し、生徒が主体的・対話的で深い学びができるように教員が日々教材や指導方法を工夫して、丁寧な授業を展開しています。
また、自分の未知の能力を伸ばすために、各種検定の受検や部活動の大会参加等いろいろなことに挑戦できるよう、生徒のモチベーションをあげ、生徒主体の教育活動を実践し
「~ ” 学ぶことが楽しい! 学校が楽しい! 来たくなる学校 ” ~」
を目指し、厳しくとも温かい、心に寄り添う指導に当たっています。
さらに、国際社会に対応できる人材の育成として、国際理解教育の精神の具現化に努め、英語検定の指導、福島県のBritish Hills (ブリティシュ ヒルズ)における英語の宿泊研修、姉妹校であるオーストラリアの「タウンズビル高校」と隔年での短期留学やリモートでの交流、来日した台湾の学校との交流会、放課後、希望生徒に対する韓国語講座の開設や、教育課程に位置付けた学校設定科目「韓国語A・B」の開講など国際理解教育に積極的に取り組んでいます。また、国際理解教育の一環として令和2年度入学生(第41期生)から台湾修学旅行を導入しました。しかし現在は、新型コロナウィルス感染症の影響や昨今の国際情勢を鑑み、国内に変更しています。
生徒の皆さんが、明るく、元気に、充実した学校生活を送ることができることを願っています。
令和6年4月1日 千葉県立松戸馬橋高等学校長 鈴木 実