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部活動日誌

野球部
123
2018/05/11

マネージャーの力

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 現在、馬っ子野球部には4名のマネージャーがいます。3年生2名、1年生2名です。2年生は昨年度に退部してしまいました...。
 3年生のマネージャー2名は、ソフトボールも野球も全くの未経験で入部しましたが、今では試合のスコアは私よりも書けるようになりました。1年生の頃から大会の球場の補助役員としてやってきています。3学年それぞれにマネージャーが揃った初めての生徒達です。1年生の頃は、気が強い3年生のマネージャー1名。(美容関係の専門学校に進学し、先日内定を頂いたそうです。)この生徒は2年前、選手権大会の決勝のアナウンスをやらせて頂きました。決勝のアナウンスはマネージャーをやっていれば誰もが憧れるものですが、馬っ子野球部のマネージャーがやらせて頂くことができました。おっとりした2年生のマネージャー1名。(動物関係の専門学校に進学。)昨年度の選手権大会中、1学年上のマネージャーが決勝のアナウンスをやらせて頂いたので、それを目指してやっているのかと思ったら、馬っ子野球部の大会前日に補助役員の仕事がありましたが、チームを優先してくれて練習のサポートや大会に向けた準備をやってくれました。その思いに感動させられました。
 現在の3年生は、成績が優秀で持久走では一昨年度学校で1位、昨年度2位のE。勉強は平均、持久走も平均やや上のS。EとSは同じ中学校出身です。Eはあまり自分の思いをはっきり言いません。Eははっきり思いを言います。Sは1年生の頃、3年生のマネージャーにビビっていました。Eは1年生の頃、よく転んでジャージが汚れていました。そんな2人のマネージャーですが、非常に成長してくれました。スコアに関すること、アナウンスに関することをよく勉強してくれています。練習中は、ジャグの準備、プロテインの準備、おにぎりの準備と忙しい中で選手の打率等のデータの作成。選手達のためによく頑張っています。6月に入ると三週にわたって金土日で校内合宿を行います。マネージャーはいつも以上にやることが増えますが、校内合宿でどこまでやりきることができるか期待しています。
 ここまで成長してきたEとSのためにも選手権大会ではチームが一つになって戦えるように指導していきます。
07:43
2018/05/09

最近思うこと

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 私が本校に着任して8年目になりました。1年目、新入部員2名・2年生7名・3年生4名・マネージャー1名の総勢14名でスタートしました。来て早々に春季大会ブロック予選。生徒達の特徴もつかめないまま大会をむかえ、国府台高校に中盤に逆転するも終盤にひっくり返され敗戦。国府台高校とは、選手権大会前最後の練習試合の相手となるので、そこでコールドで勝つことを目標に練習を積み重ね、最終戦ではコールドのスコアで勝利。選手権大会初戦は、相内投手(現西武ライオンズ)擁する千葉国際高校(現翔凜高校)1安打完封でコールド負け。試合後のミーティングで2年生も1名引退し、新チームは8名でスタート。8名でもひたむきに取り組む生徒達のために来年はなんとか新入部員を数多く集めてあげたいという思いにさせてくれて、中学校の先生方に挨拶回りを繰り返し、最初は「馬橋高校で野球をやりたいという生徒は松戸の中学校にいません。」と言われたことからスタートし、それでも繰り返し営業活動。2年目に16名の1年生が入部してくれました。3年目に15名。4年目に18名、マネージャー2名で総勢で50名の大所帯。5年目13名、マネージャー1名。6年目25名、マネージャー2名。7年目10名、マネージャー2名。8年目17名、マネージャー2名。今年度は選手で52名、マネージャー4名の総勢56名で活動しています。
 私が着任した当初の生徒達がひたむきに取り組んでくれなければ、多くの生徒達が入部してくれることはなかったと思います。特に8名で活動していたときの上級生6名の野球に対する取り組みが素晴らしかった。そのおかげです。今私が生徒達に話している内容は、馬橋高校で監督をやってからの負けた反省を生かしたものです。今のやり方であればOBの生徒達をもっと成長させてあげられたのになぁと思うときがありますが、過去を振り返っても何も変わりません。今目の前にいる生徒達に、OBの生徒達に学ばせてもらったものを生かし、選手権大会に向けてやりきっていきます。
07:23
2018/05/01

春季県大会

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 馬っ子野球部の春季県大会が終了しました。
 結果は専修大松戸高校に5対2で敗れました。
 専修大松戸は前日に我孫子高校と対戦し、9対0の七回コールド勝ち。馬っ子野球部がどれだけ戦えるのかを楽しみにしていました。試合は先攻が馬橋、後攻が専修大松戸となりました。1回表、1番打者が安打で出塁→2番打者が犠打で一死2塁→3番打者が安打で一死1・3塁→4番打者がスクイズで1点先制。相手投手の野選で一死1・2塁→5番打者が犠打で二死2・3塁→6番打者が三振でチェンジ。1回裏、1・2番打者打ちとり二死。3番打者に2ボール0ストライクから直球をレフトポール際に本塁打を打たれ同点とされました。2回、3回と共に点数が入らず、4回の表に4番打者が中堅オーバーの3塁打でチャンスを作り、5番打者が右翼前タイムリーヒットで勝ち越し。犠打で二死2塁とするものの7番打者が続かず1点止まり。4回の裏には四球で出したランナーを返され同点にされる。6回の裏、先頭に四球を出したところで投手交代。交代した投手も四球を出し無死1・2塁とされ、犠打で一死2・3塁とされ、中堅前タイムリーヒットを打たれ2点勝ち越される。7回の裏、得点圏にランナーはいるものの、0ボール2ストライク。しかし、アウトコースに外すはずの直球がストライクになり右中間に打たれダメ押し点を取られてしまいました。
 この試合攻撃は3点差をつけられるよう序盤に攻撃していくことを目標としていましたが、初回にそれができませんでした。内角の直球を意識されられ体の開きが早くなり、高めのボール球の直球に手を出してしまい相手投手を助けてしまいました。守備に関しては大きなミスはなかったものの、バッテリーは内角を死球を怖がらずに攻めていくようにしました。そこに投げ切れたときには打ちとれてましたが、うまくいかなかったときには痛打され、カウントを悪くして四球を与えてしまいました。
 今までは専修大松戸とは市内大会で2度対戦していますが、勝負になりませんでした。今回はガチンコ勝負をして力負け。攻撃も守備も勝負所での考え方の差を強く感じました。足りないところはまだまだたくさんありますが、試合中のベンチ、スタンドの雰囲気。チームとして県大会までの2週間で密度を高くすることができたことを感じられました。また、OB・OB保護者も数多く応援に来てくれました。試合中に私の名前を叫ぶのは面白いけど恥ずかしいからやめてくれ...
 選手権大会では史上最高の馬っ子野球を数多くの皆さんと楽しめるようにやりきります。こうご期待!!
11:03
2018/04/23

県大会に向けて

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 4月21日(土)と22日(日)県大会に向けた最後の練習試合を行いました。チームとしてどこまで一つになれるのか。チームとしての密度をどこまで高められるのかをテーマに試合を行いましたが、今ひとつ物足りない結果となりました。しかし、1試合目に出場している生徒たちがある程度決まってきている中で、ベンチにいる生徒たちがどれだけチームのために行動してくれているのかが感じられる試合になったのではないかと思います。それをレギュラーの生徒たちがどう感じて、これからの自分達の行動に生かしてくれるのかを期待しています。
 2年生の10人は1年生17人が入ってきたことが刺激になっているようで、非常に成長した姿が見られます。何かを任せようとは思えなかった2年生が1年生をチームが一つになるために引っ張ろうとする姿が数多く見られるようになりました。
 3年生25人・2年生10人・1年生17人・マネージャー3人、総勢55人になりました。県大会初戦まであと1週間、どこまでチームの密度を高めることができるか。生徒たちと一緒にやりきります。
07:08
2018/04/14

春季ブロック予選

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 4月10日に昭和学院高校と対戦し、9対6で勝利。本日の代表決定戦で松戸六実高校に6-5で勝利。松戸六実高校は秋季ブロック予選代表決定戦で16対2の7回コールド負けをした相手です。秋は6回まで4対1でいきましたが、7回の表に12失点し屈辱的な負け方をした相手でした。今日の試合も3回裏に1点を先制したものの4回表に4点を取られ、その裏の攻撃ではチャンスは作るものの1本が出ず苦しい展開。しかし、5回裏の攻撃で3点を取り同点に追いつき、6回裏の攻撃では2死2塁から連打で2点を追加し6対4と勝ち越し。9回表に粘られ1点を取られるもなんとかしのいで6対5で勝利しました。監督として初めての春の県大会出場を決めることができました。
 このチームは監督として非常に期待していました。夏休みには早朝から夜遅くまで練習したもののブロック予選代表決定戦で大敗。敗者復活の代表決定戦で国分高校に15回延長引き分け。再試合となるもコールド負け。秋は県大会に出場することができませんでした。
 12月からの冬の練習では初めて守備を重視し、長距離走を毎回の練習で行い精神的にぶれないチームを目指しました。生徒たちは非常に辛抱強く練習に取り組んでくれました。
 3月から大会までに行われた練習試合では、試合を重ねるごとに成長し、チームとしての戦い方ができるようになってきました。今年のチームはどこか冷めた雰囲気で試合を行い、かといって真面目でひたむきかと言われればそんなこともない特徴のない雰囲気のチームでした。どうしたらこのチームが一つになり勢いを持たせてあげられるかをずっと考えてきました。私の目標は勝つことではなく、チームが一つになって勢いを持って戦うことです。それができず悩んできました...
 ブロック予選2試合を通してチームとしてのまとまり、勢いを強く感じることができました。また、保護者の方々、OB・OBの保護者の方々まで多くの応援があり、部員、保護者、指導者の三位一体で戦うことが選手権大会ではなく、この春にできたことが何よりうれしく、そこにOB・OBの保護者方々の力まで加わりありがたい限りです。
 県大会までの2週間でさらに進化した馬っ子野球部になれるようやりきります。今の馬っ子野球部おもしろいです。
16:30
2017/07/20

野球部 終わりと始まり

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 馬っ子野球部の選手権大会が終了しました。
 本校は2回戦からでしたが、鎌ヶ谷高校との試合は先制点を取れたものの同点に追いつかれ苦しい展開でしたが、打線がつながり終盤に3点を取り1点返されたものの、4対2で勝利することができました。続く3回戦は幕張総合高校との対戦とでした。結果は4対0で負けてしまいました。序盤にこちらに流れがあるような判定が続いたものの、私が試合を落ち着かせてしまったように思います。流れがあるならばそれを大きな流れになるよう仕掛けていくべきではなかったかと反省しています。相手投手を観た時に私は「打てる!!」と思ってしまい送りバントで手堅くいけば何とかなると思ってしまい、流れがあったのにも関わらず、試合を采配ミスで落ち着かせてしまったことが敗因です。また今年も負けさせてしまいました。
 しかし、このチームが正直、選手権大会で勝利することを新チームが始まった時は考えられる状態ではありませんでした。本当によく3年生が頑張ってくれました。監督をやって初めてですが、勝って泣きました。それだけ力の無かった3年生がチームのためにどんな時でも明るさを忘れず戦ってくれた姿に感動しました。幕張総合戦の終盤見せ場を作ることすらできませんでしたが、3年生が笑顔を忘れずベンチでふざけながら馬っ子野球を最後まで貫き通せたことが何よりの成長ではないかと思います。今思い返しても涙が出てきます。
3年生ありがとう!!
06:33
2017/07/05

野球部 さぁ選手権大会です!!

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 先日、保護者の方々による選手権大会にむけての壮行会が行われました。私が着任した時からやっていただいていましたが、その頃は部員総勢14名(内マネージャー1名)でこじんまりとやっていた壮行会ですが、今では部員総勢49名(内マネージャー5名)とかなりの数になりました。部員は増えても変わらない馬っ子野球部の良さは、保護者の方々が私に対して距離を取り過ぎずに話をしてくれるところです。部員が増えるにつれ、保護者の方々との距離ができてしまうのではないかと思ってましたが、そんなこともなくいつも馬っ子野球部と私の事を温かく見守っていてくれていることに本当に感謝です。馬っ子野球部には保護者の方のお茶出しはありませんので、練習試合に応援に来て下さる保護者の方々を見ると以前は応援に来て下さる保護者の方々も少なかったので幸せです。もしかしたら、私に怒鳴られている自分の子どもを見るのが嫌だったのかもとも思いますが...。いつも応援に来て下さっている保護者の方々のため、応援に行きたくても仕事の都合で行けない保護者の方々のため、どんな時でも馬っ子野球部のためにやっていただいている保護者会の役員の方々のためにも、私は本気で生徒に向き合い、自信の無かった3年生がここまでのチームにしてくれたことを選手権大会で示したいと思っています。
 一昨日、メンバー発表を行い3年生9名全員に背番号を渡すことができました。温情ではなく、それぞれが自分でつかみ取ってくれました。いい加減3年生には”やってやる”と腹をくくってもらいたい。今までこんなに成長してくれた生徒達はいません。こんなに期待させてくれたチームはありません。
 選手権大会では、負けて泣くことは毎年ですが、このチームでは勝って泣けるくらい後の数日間を選手権大会向けてやりきります。
07:43
2017/06/20

野球部 合宿終了!!

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 6月の1週目から3週目までの金土日と校内合宿を行いました。
 昨年までの合宿は達成感のあるものでしたが、今年の合宿は達成感と充実感に満ちたものとなりました。
 選手権大会期間中は校内に宿泊して、早朝にバッティングをして大会に臨むので、それに合わせて合宿の予定を組みました。1日の日程は、4時起床→バッティング準備・布団の片づけ→アップ→バッティング練習(マネージャーは朝食準備)→朝食→試合準備→試合→昼食→試合→練習→夕食→シャワー→自主練習→就寝、という流れで行いました。
 1週目は合宿の流れに身体を慣らし、2週目は走り込み・全員でのシートノックでチームを一つにしていく、3週目は特守で心身を追い込み、自分の限界を知りそこに挑戦していく心の成長をテーマに行いました。
 昨年までは、合宿というだけで疲れてしまっていた生徒たちですが、合宿中の練習試合では、チームとしての勢いや繋がりを強く感じることができるようになり、合宿を通して選手権大会に向かっての取り組む姿勢に成長が見られたことで、試合で成果として表れるようになってきました。春のブロック予選からチームとして伸び悩んでいたのですが、今までやってきたことがここにきて急激に成長してきたように感じています。
10:34
2017/05/26

野球部 選手権大会に向けて

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 昨日で中間考査が終わり、1時間程度の練習の後に勉強会。勉強するための学習プリントを配り勉強するようにしてますが、点数につながる努力ができたかどうか不安です...。プリントを終わりにするために時間を使うのではなく、結果を出すために時間を使えたかどうかはまもなく結果として表れるでしょう。
 選手権大会開幕まで50日を切りました。選手権大会の抽選までは30日を切りました。こんなにも悩まされたチームは今までにありませんでした。だからこそ勝たせてやりたい気持ちが強いです。私にできることはすべてやりきって臨みたいと思います。
 私の目標は勝つこと以上に、チームが一つになることです。だからこそ、部員・保護者・指導者が三位一体となって戦える環境を全力で作ります。
 現在、野手とバッテリーが別々に練習しているので考え方、リズムに差があるように感じます。また、3年生と1・2年生がかみ合っていない様子も見られます。
 6月は3週にわたり金・土・日と2泊3日の校内合宿を行います。この合宿は保護者の方々にもご協力頂き、夕食と朝食の準備をして頂きます。部員がポジションや学年関係なくまとまれる良い機会となります。この最後の追い込みとなる6月にどれだけ1つになることができるか。1つになった時にどれだけの力を発揮するのか楽しみで仕方ありません。選手権大会に全力の馬っ子野球ができるようやりきります。
09:11
2017/05/10

野球部 意志の強さ

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 タイトルは今の馬っ子野球部に一番必要な事です。私は生徒たちに”失敗を恐れずやろうとすること”が何よりも大切なことであると伝えています。ミスをしたとしてもやろうとしているミスに関しては褒めます。しかし、失敗を恐れミスをしないように取り組んでいる生徒は指導します。私はできる、できないで判断しているわけではなく、やろうとしているか、していないかで判断しています。この代のスタート時は、ミスを恐れやろうとする姿勢が無い生徒がほとんどでした。それが少しずつ少しずつ成長し、やろうとする勇気をもって取り組めるようになってきました。
 守・破・離でいう”守”ができるようになってきたと思います。この次の”破”に必要な事が意志の強さではないかと思います。
 毎年恒例となった朝日新聞社からの夏の大会に向けた高校野球アンケートに昔と今の子どもたちの違いは何ですか?という質問がありました。私は今の子どもたちは”自分で考える”ということができないと答えました。でもそれは子どもたちがいけないのではなく、学校で”答えを教えてしまうような教育”をしてしまっていること、家庭でも忙しさから”こうしなさい、ああしなさい”と言ってしまうことで、子どもが言われたとおりにしか動けなくなっているのではないかと答えました。馬っ子野球部にはそれすらもやろうとしてこなかった生徒が多いように感じます。それをやろうとしてできた子どもであれば馬橋高校には入学していないのではかと思っています。そう仕向けてしまっている教員の一人であり、一人娘の親である私は自戒の念を込めて書きました。
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