校訓:希望 教育方針:心情・智能・体軀・希望力行
教育目標:松国力を高め、社会力豊かなグローバル人材を育成する。
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清泉女子大学講師で、JICA勤務、エルサレムで生活をされていた経験のある内藤徹先生を招き、パレスチナ問題に触れながら、自分と考え方や感じ方の異なる人との関係をどう構築するかを考える人権教育講話を実施しました。
周囲の生徒同士で話し合う時間もとられました。
イスラエルパレスチナのそれぞれの思いを代弁する生徒たち
「~すべき」や善悪ではなく、「人類の側に立って」考え続けるという話から自他を越えた多様な意見から、問題を自分事として考え続けていきたいという感想がありました。
他の高校のプレゼンテーションを聞いて,世界と日本の違いや,Global issueなどを知ることができました。そして、その解決策も考えることができました。例えば,浄水施設やそれを作るお金がない地域でも、バナナの皮を使って浄水をする方法などです。
このコンテストを通して、SDGsへの理解をより深めることができ、国際高校、ユネスコスクールの生徒として、もっとできることがあるのではないかと考えました。これからも様々な活動に取り組んでいきたいです。