日韓教職員交流プログラムが10月11日(日)~17日(土)に、今年はオンラインで行われました。日韓の教職員40名が6つのグループに分かれ、コロナによる教育環境の変化やユネスコ教育理念の今後の実践案や学校教育と教師の役割などについて話し合いました。開会式の様子はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=J7q2RKrM1ko
ユネスコスクールである本校からも2名の教員が参加し、大いに交流を深めました。



チャットや、ビデオ会議、翻訳機を使っての交流はオンラインならでは時間の有効活用ができました。「ご飯食べてからまた話そう」「子どもの迎えに行ってから戻ります」などそれぞれの立場を尊重しながらも、
笑顔があふれる有意義な共同作業となりました。資料の期限はミッドナイト!までだったりのハードさも含めて。
韓国の子どもたちも先生たちも、今をよりよく、意義あるものにするために頑張っています。私たちも今だからこそ世界に思いをはせ、自分のできる活動を精一杯行っていきましょう。