2023/02/01 | 千葉県高体連表彰式報告 | | by 教職員 |
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◎名 称:令和4年度千葉県高等学校体育連盟「優秀チーム・優秀選手等表彰式」
◎期 日:令和5年2月1日(水)9:00~13:00
◎会 場:千葉県立千葉女子高等学校文化ホール
◎内 容:
今回は、3年ぶりの開催ということで米澤努千葉県高体連会長のご挨拶より開催することができたという喜びが伝わってきました。
さて令和4年度は、全国大会1位から3位及び関東大会1位の約200名の千葉県下の高校生が表彰されました。その中に3D野元美道さんが優秀選手で表彰されました。野元さんにとって松戸国際高校入学して以来3年間ウエイトリフティング競技を通して充実した部活動、高校生生活を送ることができたからこのような賞をいただけたんだ、誰でももらえるものではないと飯生校長先生がお話しされていました。その話を聞いて野元さんが2年生になってから「私は強くなりたいです」と相談されてからのことを思い出しました。髙村も学校が休みの日でも野元さんの家に何度か行き練習を指導したり、本人も髙村がいなくても家で約束した練習内容をこなし頑張り続けたこと等振り返ってみるとよく努力したと思います。努力をすると手に入るものは『自信』です。努力と才能より大切なものは、『環境』です。松戸国際高校には、ウエイトリフティング競技での『環境』はそろっています。『環境』の次は自分の『考え方』を変えることが必要です。その次は『習慣』をつけて、最後は『行動』することです。これができ、あきらめなければ夢は叶うのです。野元さんのお母さんが髙村に「この子はウエイトリフティングに出会って良かったです」と言ってくれました。私にとって1番うれしい言葉でした。野元さん優秀選手賞おめでとう。これからの人生苦難もあると思いますが松国で培った『自信』を胸に突き進んでください。