ウエイトリフティング部
<ウエイトリフティングとは?>
・ウエイトリフティングとはバーベルを頭上に持ち上げて。その重量を競う競技です。
・バーベルを一気に頭上に挙げるスナッチとバーベルを肩の高さまで挙げ、そこから反動を使って頭上に挙げるクリーン&ジャークという2つの種目があります。しかし、ただバーベルを挙げればいいという訳ではありません!挙げたときに腕が曲がったり、肘と膝が当たったたりすると、失格になってしまう厳しいルールもあります。
<活動内容>
ウエイトリフティング部は3年生男子3人、女子1人の4人、2年生男子4人の計8人で活動しています!全員で協力し合って、日々記録更新を目指しています。ほとんどの生徒は高校生から始めていますが、基礎からトレーニングを積み重ね、インターハイや国体に出場するなどの素晴らしい成績を残している生徒もいます!高校生でマッチョになったり、背が伸びなくなることはありません!ぜひ私たちと一緒にウエイトリフティングをしましょう!このところ部活動に入る生徒が少なくなってウエイトリフティング部も存続の危機です。ぜひ男女関係なくできるし、自分で頑張れば必ず成果は出るスポーツなので入部を待っています。
<活動日>
月曜日~金曜日(2~3時間程度) 土曜日(半日練習)。基本、水曜日・日曜日は休みです。
<活動場所>
小体育館1Fウエイトリフティング場
<目標>
インターハイ、国民体育大会での入賞
<活動実績>
ここ数年の実績は、毎年関東大会やインターハイ、国民体育大会、全国選抜大会への出場をしております。令和2年度卒業生の三宅千鶴先輩は令和2年度については大会が新型コロナの影響で開催されませんでしたが、2年生のときに関東大会で優勝し、全国大会で6位入賞と活躍されました。また、令和4年度卒業生の野元美道先輩は関東大会優勝、全国選抜大会・インターハイ5位入賞と活躍されました。もっと過去の先輩方は、全国大会で優勝数名、リオオリンピック出場のALSOKの松本潮霞先輩や現在全日本大会優勝、世界選手権第2位入賞と活躍されているALSOKの鈴木梨羅先輩もおります。ウエイトリフティング部は、本校の中では最も伝統のある部活動です。
