スクールライフ

2024年12月の記事一覧

【科学部】Good Presentation賞を受賞しました。

科学部の生徒が「聖徳大学主催 高校性の体験発表会」に参加してきました。

夏合宿で行った南房総市でのフィールドワークや生物調査の結果について報告しました。

千葉県の高校のみならず、東京都、栃木県、茨城県など多くの高校が発表を行う中、「Good Presentation賞」をいただくことができました。

令和6年度アメリカ短期留学 事前学習

こんにちは!国際部です。

本日は来年2月末から2週間アメリカに短期留学に出発する生徒たちの事前学習の様子をお伝えします。

出発前にさまざまな学習や準備を行いますが、そのうちのひとつが前回の参加生徒との交流会です。

「現地で英語を聞き取ることは大変ですか?」「現地校の授業はどんな感じですか?」「ホームシックになりましたか?」「持っていったら喜ばれるお土産は何ですか?」などなど、もうすぐ出発する生徒たちは期待と不安でいっぱいのようです。

前回の参加生徒たちはというと、「ゆっくり話してくれる人を最初に見つけるといいかも!」「数学の授業は興味深かったよ」「日本に帰ってきたくなかったくらい!」「きな粉味のチロルチョコ!」などなど、さまざまな経験や思い出を振り返り、久しぶりに再会した当時の仲間たちとまたアメリカに行きたくなったそうです。

交流の最後には「行ってらっしゃい」「行ってきます」のやりとり生まれ、全体が温かい雰囲気に包まれました。もうすぐ出発する生徒たちの士気も高まったことでしょう。

2月の出発までしっかりと準備をして参ります!

美術部校外学習 東京国立近代美術館

東京国立近代美術館のハニワと土偶の近代展に行ってきました。

はに丸とひんべえに出迎えられ、テンションマックス!(40代限定)

岡本太郎からの縄文弥生論争や戦中戦後の歴史の中でのハニワのとらえられ方を常設展の近代画と合わせて鑑賞することで、歴史の中の絵画の役割について考えさせられました。

 

 

 

女子テニス部あすなろテニス大会2024冬

この年末もあすなろテニス大会に参戦いたします。

14日15日は団体戦でA(上級)B(中級)C(初級)に1チームづつ参加

Aは日大一に1-2で敗戦、東海大浦安に不戦勝で1勝1敗で予選敗退

Bは国分に2-1で勝利、船橋啓明に0-3で敗戦で1勝1敗で予選敗退

Cは国分に2-1で勝利、船橋東に2-1で勝利で2勝0敗で本戦進出となりました。

個人戦も頑張ります。

Aチーム↓

Bチーム↓

Cチーム↓

美術Ⅱ 韓国とフランスのアート事情について

日韓高校生交流に参加した生徒3名とフランスに10か月間留学した生徒がそれぞれのアート体験を語ってくれました。

韓国の書道アートやソウル市庁のデザインについて、フランスのバカンスの様子や絵画教室、作品制作について教えてくれました。

感想や質問に答える様子

それぞれの感想boardは美術室に掲示してあります。

本校卒業生オリンピック出場記念報告会

12月2日午後、卒業生のオリンピック選手が全校生徒に講演を行いました。

卒業生オリンピック選手は、

〇鈴木梨羅選手 第42期生ウエイトリフティング49㎏級 ALSOK所属

〇村竹ラシッド選手 第45期生陸上110mハードル JAL所属

の2名です。

講演では、本校ウエイトリフティング部顧問の髙村先生から鈴木選手の紹介、陸上部顧問の大橋先生から村竹選手の紹介がそれぞれありました。さらに、本校在学当時の懐かしい写真や高校・大学時代の全国大会での活躍場面、そしてパリオリンピックでの競技の場面が動画で紹介されました。

選手本人が所蔵する写真・動画資料も織り交ぜて、オリンピック出場までの困難や出場時の体験談を踏まえて、世界の檜舞台で活躍することになっていくメンタリティー、困難に立ち向かい打ち勝つための生き方を御自身の言葉で生徒達に語りかけてくれました。

鈴木選手は偶然が重なった競技人生の不思議や、ほんの少しの差でメダルに届かなかった悔しさが次の大会へ原動力としてつながること、本当の強さとは何かを話してくださいました。

村竹選手は、恥ずかしい失敗も怪我で練習が思うようにできない焦りも、深刻にならずに着実に自身を鍛え上げ、遠くにある目標に一歩ずつ前進していくことを話してくださいました。生徒達は、両先輩の驚くような活躍に感嘆の声をあげ、大きな背中を見ながら真剣に、そして時に爆笑しながら、話に聞き入っていました。

本校の翁生徒会長の御礼の言葉と花束贈呈の後に、ウエイトリフティング部員と陸上部員が選手を囲み、全校生徒が全て収まる記念撮影をしました。当日のテレビと新聞の取材に赤城翔斗陸上部長、新原伊織ウエイトリフティング部長も良いコメントをしています。松国生として一人一人が、自分の好き・自分の得意分野を邁進し、後に続くことを決意した時間となりました。

多忙なトレーニングの合間を縫って講演を引き受けてくれた両選手と、報告会実現のために御支援いただいた所属会社の皆様、本校同窓会及びPTAの皆様にも心から感謝申し上げます。

これからも両選手の一層の活躍を母校のみんなで応援していきましょう。

松戸市立松戸第一中学校陸上部に所属していた2人です。数学科初任の金芝教諭とラシッド選手。今回、オリンピック選手になった後輩との偶然の再開に驚き、大喜びしました。

第5回採点制競技会結果報告

◎大会名:第5回採点制競技会

◎期 日:令和6年12月1日(日)

◎会 場:千葉県立松戸国際高等学校ウエイトリフティング場

◎競技結果:

〇62kg級 堤 優士郎 88点合格

 S 37kg J 50kg T 87kg

※堤君合格おめでとう。これからは、関東や全国大会に向け更に練習に励んでください。活躍を期待しております。