文字
背景
行間
2024年10月の記事一覧
文部科学省教科調査官による授業視察
文部科学省教科調査官が来校し、地歴公民科の授業を視察していきました。
今回は、3年選択「地理研究」のプレゼンテーションと、2年「公共」の裁判員制度、台湾修学旅行事前学習としてのポスター発表の3コマでした。
それぞれの授業担当者の工夫があり、生徒の活躍があり。
教科調査官からは、それぞれについて労いつつもさらに上回る問題提起の言葉を貰うことができました。英語教育拠点校として英語に力点を置く本校ではありますが、英語以外の教科科目でも、生徒の学びの充実のため日々研鑽を積む先生方の取組みが垣間見えた一日でした。
松戸市国際文化祭参加
ボランティア部の生徒が受付や会場設営、駐輪場整理など1日活躍しました。また、ユネスコ係有志がソーラン節を披露しました。ソーラン節の起源を日本語、英語、フランス語、中国語で説明してから演舞しました。アンコールもあり、盛り上がりました。
フランスに1年留学していた本校生徒もブースで留学の経験などについて話をしていました。
通学路清掃 タイアップ!松戸市50万人突破記念事業
ユネスコ係の生徒を中心に通学路清掃を行いました。今回は松戸市の人口50万人突破を記念した市の清掃活動とのタイアップです。
市のゴミ袋で分別をしながら、松飛台、八柱、牧野原団地バス停の三方面を清掃しました。
途中地域の方にも声をかけていただき、笑顔で実施できました。
教育長来校
富塚昌子教育長、細川義浩高校統括官、鈴木順教育政策課副主幹の3名が本校に来校し、先進的な英語教育、外国籍生徒支援、特色ある授業「国際関係」、ESDの取組などを視察して行きました。学校設定科目の「日本文化」の手作りの教科書である和綴じ本をお持ち帰りいただきました。
入学して半年経った外国籍生徒との日本語での和やかなやりとりや、実力派揃いの教員と元気な生徒達の授業の様子から、本校の特色を御理解いただくことができました。
10月19日(土)松戸市国際文化祭に行こう!
本校ユネスコ係有志がソーラン節をロックに踊ります。
一緒に盛り上がりましょう。出演は11:10~11:30です。
韓国大学進学者にインタビュー②
本校では在学中に第二外国語(フランス語・中国語・韓国語のうち一つ)を選択して学ぶことができます。卒業生の中には、海外の大学で語学力を磨き、日本で学ぶことができないものを学ぼうと自力で海外大学に進学する人もいます。(本校で海外大学進学の斡旋等は行っていません。)
今回、韓国の大学へ進学したR5年度の卒業生にインタビューすることができました。ご参考までに、お読みください。
①韓国の大学に進学したいと思った理由
韓国をすきだったのはもちろんですが高校で韓国語を選択してもっと興味が湧いて最初は韓国語専攻があるような日本の大学に進もうと思ってました。進路の相談を韓国語の先生にしたところ「わざわざまた1からやるくらいなら韓国の大学に行った方がいい!」と言われました。行きたいと思いつつ勇気が出なかった私の背中を押してくれました。その後一度韓国人の方とお話する機会があった時思っていた以上に私の韓国語が伝わらなくて悔しくてもっと上達したくて絶対に韓国の大学に行こうと決心しました。
②韓国の大学に合格するために努力したことや苦労したこと
韓国語の勉強はもちろん、少し反対をしていた家族の説得、他のみんなと違う道に進むことへの不安に打ち勝つこと。難しい手続きが多くて逃げ出したくなったこと。行く前から既にホームシックで苦しくなったこと。学校や友達間で大学の話になると上手く入って行けなかったことなどメンタル面での苦労が多かったと思います。
③韓国の大学での学生生活について
大学での勉強に使われる単語は自分が学ぼうとしている専門的な分野の言葉が多く難しいものばかりです。今まで勉強してきた韓国語とは全然違いました。そして自分の意見を沢山求められてきますが周りに助けてくれる人がいるおかげで頑張れています。ただ勉強が難しいのは今に始まったことじゃないし日本にいても同じだったと思うのでそれは「ご飯が美味しい。学祭が楽しい。」などの小さい幸せでエネルギーをつけて挑戦しています。
④その他、何かコメントがあればお願いします。
私のように反対された時どれだけの気持ちを持って自分がどうしたいのか熱意を言葉や態度で示すことが大事だと思います。それは留学するから必要な勇気じゃなくてどんな選択した人にも必要なことだと私は思います。私は最終的には自分で決めました。家族には相談をしたんです。どう思うのか意見を聞きました。そして私を想って反対してくれた家族の想いに恥じないように頑張れました。自分の想いをぶつけることは簡単な事じゃないし難しいけど勇気をだして悔いのない自分のための選択をして新しい道を切り開いてください。
⑤氏名・大学名と学部・学科・専攻
藤澤ひらり(令和5年度卒業)・慶熙大学ソウルキャンパス(경희대학교 서울캠퍼스)・ホテル観光大学(호탤관광대학)・観光エンターテインメント学部(관광・엔터테인먼트 학부)・観光学科か文化エンターテインメント学科2年生でどちらかに進学予定
↑学食
↑学祭に来たアイドルaespa ↓ 学祭に来たアイドルRIIZE
韓国大学進学者にインタビュー①
本校では在学中に第二外国語(フランス語・中国語・韓国語のうち一つ)を選択して学ぶことができます。卒業生の中には、海外の大学で語学力を磨き、日本で学ぶことができないものを学ぼうと自力で海外大学に進学する人もいます。(本校で海外大学進学の斡旋等は行っていません。)
今回、韓国の大学へ進学したR5年度の卒業生にインタビューすることができました。ご参考までに、お読みください。
①韓国の大学に進学したいと思った理由
ドラマが元から好きで、韓国の映像技術を学びたいため留学を決意しました。
②韓国の大学に合格するために努力したことや苦労したこと
TOPIKをなるべく高い級を取れるように韓国語の勉強に力を入れていました。実際に話す練習も必要なので、スピーチ大会などに出るようにしてました。
③韓国の大学での学生生活について
私の大学では外国人専用授業があるため韓国語能力に不安があっても安心して通うことができます。韓国人の友達を作るためにサークルにも参加し、日本の大学とは違う楽しさを感じることができています。
④その他、何かコメントがあればお願いします。
韓国の大学に進学すると、他の国の文化に触れることができ、私は来て良かったと思っています。 皆様の大学進学にお役に立てたら嬉しいです!
⑤氏名・大学名と学部・学科・専攻
福住さやか(令和5年度卒業生)・成均館(ソンギュンガン)大学・芸術学部・映像学科
↑ 外国人授業10周年記念行事
↑映像学科撮影基礎授業
↑大学の学園祭の様子
↑参加している部活動(ウインドオーケストラ)の発表会
男子テニス部県新人戦団体
10月4日(金)に白子町テニスコートで行われた、県新人戦の団体戦に参加してきました。
vs 千葉東 1-4
前日から会場入りし臨みましたが、残念ながら初戦敗退となってしまいました。シード校との大きな差を痛感しました。
前日練習の様子
国民スポーツ大会写真掲載
国民スポーツ大会結果報告
◎大会名:令和6年度第78回国民スポーツ大会ウエイトリフティング競技会
◎会場名:佐賀県有田町「歴史と文化の森公園焱の博記念堂」
◎日 程:令和6年10月9日(水)
◎成績報告:
〇少年の部81kg級
2E 新原 伊織 トータル第10位
S100kg J121kg T221kg
※緊張が大きく試技に左右してしまったようで、クリーン&ジャークでは1・2試技失敗してしまい3試技目これを失敗すると失格というところまで自分を追い込んでしまいました。何とか成功して記録を出すことができましたが、来年への課題として益々の成長を期待します。
管理者以外はログインの必要はありません。