スクールライフ

2023年2月の記事一覧

皆様のご支援をお願いします

◎令和5年度開催の2023北海道インターハイへ向けてのクラウドファンディングを実施しています。
 『高校生たちの一生に一度の特別な大会。最高の環境を用意したい。』と全国高等学校体育連盟ウエイトリフティング専門部から支援の協力をお願いする文章がきました。本校からも毎年生徒が御世話になっている全国大会でもありますのでぜひ御協力のお願いをしたいと思います。本校の教員及び保護者それからOB・OGの方々で1人でも多くの皆様の協力を得てインターハイの大会成功に力をお貸しできたらと思っています。何卒御協力をお願いいたします。(3月中までです)

【募集ページのURL】https://readyfor.jp/projects/weightlifting2023

2年次 ビブリオバトル

朝読書の集大成として、ビブリオバトルを実施しました。
  
1回戦は8人組でおすすめ本を紹介しあいます。
初めて話す他クラスの生徒の前で少し緊張ぎみ 
 
1回戦のチャンプが集まり、2回戦は40人の前でバトルを繰り広げます。
さらに緊張?
 
finalバトルは放送室から
緊張はもうない様子?
自分の体験や経験も交えて本を紹介する8人のファイナリストたち。

「読みたい」と思う本を見つけた!と報告してきた生徒や、話を聞くのが面白かったという生徒がいました。質問をしてくれてうれしかったという感想もありました。

様々な本を読んで世界を広げましょう。

韓国との食文化交流会開催

 韓国教育部(日本の文部科学省)より食文化交流開 催の依頼があり、本校教諭星野先生と崔先生が
韓国語による食文化体験を企画立案し、本場の知識・技術を生徒たちに提供しました。
韓国語で料理を学びながら国際交流のスキルアップを目指す交流会となりました。

ヤムニョムチキンとビビンバ
 
  
 
 

生徒たちの感想
韓国語で料理が学べて楽しかったです。日本で韓国の料理を韓国語で学べて面白かったです。

協力をいただいた周囲の方々への感謝の気持ちを大切に本日の講義、実習を
今後の授業に生かしたいと思います。(星野教諭)

★2月25日(土)11:00よりJ:COM(地デジ11ch)で放送されます!ぜひご覧ください。

外国人による日本語スピーチコンテストin柏

2月5日に外国人によるスピーチコンテストが行われました。
本校からは1年生のシラジ ヌール ウル サフィさんとセルゲレン アニル君が
出場し、日本の生活で感じたり、考えたり、発見したことを日本語でスピーチしました。
 
 
 
サフィさんは市長賞を受賞しました。

「話してみよう韓国語」東京大会

校内から選抜され、千葉県予選を通過した5名の生徒が東京大会に出場しました。
スピーチ部門に2年 須田さん、スキット部門に2年 磯崎さんと福住さん、
3年 駒澤さん、柳澤さんです。

韓国語の崔先生と

副校長先生と

駒澤、柳澤ペアは審査員特別賞を受賞しました。
磯崎、福住ペアは最優秀賞を受賞して3月11日の全国大会に出場します。
video_17591442620784-91fyRox8.mp4(磯崎、福住ペアのスキット)

令和4年度全国選抜大会出場決定報告

◎令和4年度第38回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会の出場が決まりました。私がこの学校に赴任してから数年間全国選抜大会に連続で出場することができました。

 2年D組・村田  耀(むらた あかり)さん<印西市立西の原中学校出身>の記録が全国ランキング15位以内に入り、3月25~28日金沢市総合体育館で開催される全国選抜大会に出場決定となりました。今のところ村田さんの記録は全国ランキング9位となっています。6以内入賞に向け日々苦しい練習に励んでいます。本校職員、生徒、保護者の皆様の応援が本人の力になります。6位以内入賞を目指し、頑張らせたいと思っています。
ぜひたくさんの応援の言葉をかけてあげてください宜しくお願いします。

*部員募集のお願い。現在1・2年生選手8名で、女子部員は2年1名(村田さん)のみです。本校生徒約1,000名の中、女子が約7割ほどの非常に多くの女子生徒がいるにも関わらずこの人数です。過去には、現在引退されましたがリオオリンピックに出場した松本潮霞さんや現在もALSOKで活動し、全日本選手権で優勝、アジア大会、世界大会と入賞している鈴木梨羅さんなどなど本校出身の方も多く排出している千葉県では名門の本校ウエイトリフティング部です。しかし、このままでは女子部員はいなくなって、伝統が途切れようとしています。この危機を救ってくれる生徒(本校入学を目指している小・中学生)を待っています。

千葉県高体連表彰式報告

◎名 称:令和4年度千葉県高等学校体育連盟「優秀チーム・優秀選手等表彰式」
◎期 日:令和5年2月1日(水)9:00~13:00
◎会 場:千葉県立千葉女子高等学校文化ホール
◎内 容:
 今回は、3年ぶりの開催ということで米澤努千葉県高体連会長のご挨拶より開催することができたという喜びが伝わってきました。
 さて令和4年度は、全国大会1位から3位及び関東大会1位の約200名の千葉県下の高校生が表彰されました。その中に3D野元美道さんが優秀選手で表彰されました。野元さんにとって松戸国際高校入学して以来3年間ウエイトリフティング競技を通して充実した部活動、高校生生活を送ることができたからこのような賞をいただけたんだ、誰でももらえるものではないと飯生校長先生がお話しされていました。その話を聞いて野元さんが2年生になってから「私は強くなりたいです」と相談されてからのことを思い出しました。髙村も学校が休みの日でも野元さんの家に何度か行き練習を指導したり、本人も髙村がいなくても家で約束した練習内容をこなし頑張り続けたこと等振り返ってみるとよく努力したと思います。努力をすると手に入るものは『自信』です。努力と才能より大切なものは、『環境』です。松戸国際高校には、ウエイトリフティング競技での『環境』はそろっています。『環境』の次は自分の『考え方』を変えることが必要です。その次は『習慣』をつけて、最後は『行動』することです。これができ、あきらめなければ夢は叶うのです。野元さんのお母さんが髙村に「この子はウエイトリフティングに出会って良かったです」と言ってくれました。私にとって1番うれしい言葉でした。野元さん優秀選手賞おめでとう。これからの人生苦難もあると思いますが松国で培った『自信』を胸に突き進んでください。