スクールライフ

2022年7月の記事一覧

廊下のタイルがきれいに!

 夏休みに入ってから様々な場所の改修がされています。
その一つが廊下のタイル。劣化してひびや浮きが出ると、躓くなどの危険に。

猛暑の中、技能員さんがタイルを直してくれています。
 
一枚のタイルをはがす、貼る工程は時間がとてもかかります。なんとその数400枚!
きれいになった廊下に是非注目してください。

オーストラリア文化学習イングリッシュプログラム

7月27日 本校LL2教室にて、オーストラリア文化学習イングリッシュプログラムを開催しました。外部からオーストラリア人の講師をお招きして、オーストラリア文化を英語で学ぶプログラムです。9時から15時までの1日プログラム。オーストラリア英語のユニークな表現を学び、オーストラリア風のニックネームを使い、オーストラリアの地理、道路標識、動物、食べ物・・・ありとあらゆる文化を英語で楽しく、学びました。午後は体操服に着替えてオーストライアン・フットボールの体験。楕円形のコート(!)で、ラグビーボールを使うオーストラリア独自のスポーツです。プログラム終了後のアンケートによると、「とても満足した」「満足した」と全員が回答してくれました。

女子テニス部夏合宿

7/25~27感染症対策を行いながら、白子町にて夏季強化合宿に行って参りました。
25日には専門の指導者をお招きしての強化練習

26日には白子町で行われた公立高校大会に参加。
1回戦3-0で市立銚子に勝利。
2回戦は第4シード市川昴に敗れるも1-2の接戦に持ち込みました。

2年次 性についての教育講演会

「生と性を考えよう~性の自己決定ができるために~」
助産師、保健師、看護師の経験をもつ 加藤 睦先生 を招き、
性についての教育講演会を実施しました。

感染対策として講演会場から各教室へ中継



謝辞をのべる代表生徒

「わかりやすい言葉で伝えてくださり、今までおぼろげだった知識が
しっかりとしたものになったように思います。性の問題は自分事で、
これからの生活でより大切に意識していきたいと思いました。」

清掃ボランティア活動実施


毎年行っている通学路の清掃を実施しました。
事前説明会の様子
 
参加者には読売SDGs新聞が配られ、当日の説明のあと
最後は1年生による気合いで締めくくられました。
「がんばるぞ!」「おー!」

当日の様子
 
受付でちょいボラパスポートにはんこをもらいます。
 
ゴミは分別しながら集めます。
 
草取りもしました。
 71名の生徒が参加してくれました。

全国高校総体千葉県選手団結団式

名 称:令和4年度全国高等学校総合体育大会千葉県選手団結団式・激励会
期 日:令和4年7月13日(水)
会 場:千葉県総合スポーツセンター内 スポーツ科学センター 4階アリーナ
内 容:全国高等学校総合体育大会(千葉県内70校 584名)と全国高等学校ライフル射撃選手権大会(千葉県内8校 25名)の千葉県選手団結団式・激励会が開催されました。選手団団長は米澤団長(千葉県高体連会長)、旗手は田原さん(市船バレー部)、代表生徒決意の言葉は高岡さん・寺岡さん(小見川カヌー部)が立派な決意を述べておりました。この二人は、昨年度3位で今年度優勝候補だそうです。ウエイトリフティングは、本校から野元さんと曽根原君が競技代表で参加しました。

軽音学部チャリティーライブコンサート

 2年生女子生徒の呼びかけで、入院中の子どもたち、それを支える家族の経済的、
精神的負担を減らす施設ドナルド・マクドナルド・ハウスに寄付を募るチャリティーラ
イブコンサートを開催しました。
 
 
 
3年生バンド「この機会を作ってくれた2年生に感謝します」
 
2年生バンド「こんなにバンドが出てくれたこと、見に来てくれたすべての人に感謝
します」
 
11バンド、129名が参加し、感染症対策をしながら、大いに盛り上がりました。
 
参加者1年生「すごくかっこよくて、松国って感じがしました。チャリティーに参加で
きたのもうれしいです」

募金は14,970円となりました。発起人の生徒(自身も治療をうけ、ドナルド・マ
クドナルド・ハウスを利用し、自分ができる音楽で恩返しをしたいと企画しました。)
が思わず涙を流す感動の時間を作れました。

2年次レク

クラスの親睦を深めることを目的に、HR長企画の年次レクを実施しました。
ドッチボールと借り人競争です。

男子が女子を狙うときは利手ではない方で!

しかし意外にも女子が強い・・・

気合いを入れて、気持ちを一つに!

ボールの取り合いが高い!

2階から声援が飛びます

借り人競争の一場面、階段を猛ダッシュ!!一位にはステッカープレゼント。

ドッチボール優勝はG組、借り人競争優勝はE組、総合優勝はF組でした!
HR長たちが、企画から実施まで話し合いと準備を重ねてきたので、
みんなの盛り上がりがとてもうれしかったようです。
「ぐだぐだになっちゃって、ほんと迷惑かけてしまったけど、
盛り上がってくれたからよかった!」
「やって良かったです!!」

疲れをしっかりいやして、明日の遅刻は「0」にしたいですね!!