スクールライフ

2021年3月の記事一覧

全国選抜大会の報告

大会名:令和2年度 第36回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会
期 日:令和3年3月27日(土)
場 所:石川県金沢市『金沢総合体育館』
競技結果:1年F組 野元美道さん
<女子の部>スナッチ57kg クリーン&ジャーク69kg トータル126kg(第13位)
※全国大会初出場ということもあり、大変緊張していました。緊張の中でも日頃の練習の成果を出すべくとても頑張ることができました。次の全国大会は、インターハイとなります。6位入賞目指して練習に精進させたいと思います。更なる応援をお願いいたします。小学生や中学生及び新入生のみなさん自分が頑張った成果がすぐでるウエイトリフティング競技をぜひ体験してください。月に2回ほど本校会場で合同練習会が行われています。ぜひ、見学に来てください。詳しいことは『千葉県ウエイトリフティング協会ホームページ』をご覧ください。

女子テニス部活動中

緊急事態宣言解除をうけ、春休みの練習に取り組んでいます。他校との練習試合もはじまり、4月の地区大会に向け、練習中です。高校入学後にはじめてラケットを握った初心者もかなりじょうずになりました。

1年I組 「ソーラン節披露」

クラスの有志で介護老人施設「ひまわりの丘」にソーラン節を披露しにいきました。
3階までいらっしゃる利用者の皆さんのあたたかい声援、拍手をいただき、アンコールもいただきました。

決めポーズです。旗にはクラス全員からのメッセージが入っています。

放課後体育の先生に習いに行ってフォーメーションを決めました。



生徒の感想
「元気を届けに行こう」というボランティアだったのに、私たちがたくさんの元気をもらいました。ありがたかったです。
「また来ます!」と自然に約束してしまうくらい楽しかったです。
体育の授業で習って、これで喜んでもらえるのか不安だったけどとっても喜んでもらえて、うれしかったです。
小さなことでも人のために何かすることはとてもいいことなんだと思いました。
女子のヘルプで参加したけど、あたたかい空気の中で、みんなと踊りたいと思って、実際に踊りました。やってみてとても楽しくて、利用者の方も喜んでくれてうれしかったです。

生徒たちからは喜んでくれた施設の利用者方に対する感謝の言葉が出てきました。

新入生・中学生に向けてのウエイト部の紹介

ウエイトリフティング部


<ウエイトリフティングとは?>

・ウエイトリフティングとはバーベルを頭上に持ち上げて。その重量を競う競技です。
・バーベルを一気に頭上に挙げるスナッチとバーベルを肩の高さまで挙げ、そこから反動を使って頭上に挙げるクリーン&ジャークという2つの種目があります。しかし、ただバーベルを挙げればいいという訳ではありません!挙げたときに腕が曲がったり、肘と膝が当たったたりすると、失格になってしまう厳しいルールもあります。


<活動内容>
 私たちは2年生6人、1年生2人の計8人で活動しています!全員で協力し合って、日々記録更新を目指しています。ほとんどの生徒は高校生から始めていますが、基礎からトレーニングを積み重ね、インターハイや国体に出場するなどの素晴らしい成績を残している生徒もいます!高校生でマッチョになったり、背が伸びなくなることはありません!ぜひ私たちと一緒にウエイトリフティングをしましょう!このところ部活動に入る生徒が少なくなってウエイトリフティング部も存続の危機です。ぜひ男女関係なくできるし、自分で頑張れば必ず成果は出るスポーツなので入部を待っています。

<活動日>
 月曜日~金曜日(2~3時間程度) 土曜日(半日練習)基本水、日曜日は休みです。

<活動場所>
 小体育館1Fウエイト場

<目標>
 インターハイ、全国大会

<入賞実績>
 ここ数年の実績は、関東大会やインターハイ、国民体育大会への出場、その他様々な大会への出場等。令和2年度卒業生の三宅千鶴先輩は令和2年度については大会が新型コロナの影響で開催されませんでしたが、2年生のときに関東大会で優勝し、全国大会で6位入賞と活躍されました。過去の先輩方は、全国大会で優勝数名、リオオリンピック出場のALSOKのCMでもおなじみの松本潮霞先輩もおります。ウエイトリフティング部は、本校の中でも伝統のある部活動です。

※新型コロナウイルスの感染対策もしています。練習前の検温、練習前後での器具の消毒等です。