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夏休みに入る前のことです。朝、会議室へ行くと、先生方のレターケースに生徒からの手紙が…。きれいな白い封筒を開けると、何度も読み返したくなるような手紙が入っていました。その後、「実用国語」担当の先生から、手紙の書き方について学習した時のものというお知らせがありました。先生方からは、「ドキドキしちゃうなぁ」なんていう声も上がっていましたよ。
担当の先生からもお話があったようですが、いつもより時間のある夏休みですから、大切な人へ手紙で気持ちを伝えてみるのもよいですね! 手紙が届く場所に、大切な人が生きていてくれる今の幸せに気づいてほしいと思います。
ところで、手紙の時候の文には、現実の世界とは異なる言葉の世界がありますね。暦の上で秋が始まるのは8月8日ごろなので、これから書く手紙の季節のあいさつには、「盛夏」や「暑中」ではなく、「残暑」という言葉を使いましょう。
先週の「古典」の夏期講習は、希望者が多く、生徒が他の教室から机と椅子を運びこんで受講していました。担当の先生は、古典を分かりやすく教える授業で人気のあるベテランの先生でした。生徒たちは助詞の用法を丁寧に学んだようですが、助詞が理解できると古文の読解がぐっと楽になることを実感できたと思います。
さて、これから始まる「現代文」の講習は、国語のほかに「日本文化」も担当している進路部長の先生が行います。講習では、実際の入試問題を取り上げるとのこと。近年、日本古来の文化や感性にまつわる評論が多くなっているので、受験勉強をしながら先生の面白い日本文化トークを楽しめるかもしれませんね!