校訓:希望 教育方針:心情・智能・体軀・希望力行
教育目標:松国力を高め、社会力豊かなグローバル人材を育成する。
令和6年:松戸国際高校はグローバルスクールになりました。
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2月12日(日)ディベート同好会は、埼玉県の市立浦和高校で行われた高校生英語ディベート大会ウインターカップ2017に参加してきました。
今年は、群馬、長野、栃木、茨城、東京、神奈川、埼玉、千葉の8県から、41チームが出場していました。
ディベートとは、1つの論題について賛成側、反対側に立って、英語で議論を戦わせる試合です。全国高校生英語ディベート連盟(HEnDA)のルールに則って行われ、1チーム4人の団体戦です。
トピックは、
School-sponsored extra-curricular programs should be abolished in Japan.
(日本の中学・高校の部活動を廃止すべきである。是か非か。)
本校の結果
1試合目 千葉県立薬園台高校 勝ち
2試合目 栃木県立宇都宮高校 負け
3試合目 長野県立松本深志高校 勝ち
4試合目 栄光学園中学校・高等学校(神奈川県)勝ち
全国大会常連校も少なくない中で、3勝1敗はよく健闘したと思います。
また、勝ち負け以上に、相手校とコミュニケーションを図り、お互いの意見をよく理解した上で、論理的に討論を展開できることが大切ですが、そういう意味でも、良かったと思います。
上位入賞し、High Achievement賞を受賞することができました。
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