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カテゴリ:ディベート部
ディベート部大会結果報告
先日、ディベート部が第5回 高校生英語パーラメンタリーディベート連盟 新芽杯 (オンライン大会) HPDU Sprout Cup Competition 2024 に参加し、第5位に入賞しました。
初心者向けの大会であるものの、全国34校と対戦して、本当によく頑張りました。
今回の大会の論題は以下の通りです。
1st Round Mastukoku Aチーム 肯定側
This House Believes That it's more enjoyable to watch a movie with friends at someone's house, than at a movie theater with friends。(映画館で友達と映画を観るよりも、誰かの家で映画を観た方がより楽しい。)
2nd Round Matsukoku A チーム 肯定側
This House Believes That underaged individuals should not become YouTubers.
(未成年者はユーチューバーになるべきでない。)
3rd Round Matsukoku Aチーム 否定側
This House Believes That love is more important than money for a good marriage. (より良い結婚生活のためにはお金よりも愛の方が大切である。)
Matsukoku won 4th place in the HPDU Chiba tournament.
1/28に成田国際高校で行われたパーラメンタリーディベート千葉県大会で、松国が第4位に輝きました!4人のALTたちにもジャッジとして参加してもらいました。
千葉県の強豪校と対戦し、大健闘しました。英語力だけではなく、社会的な話題について考える力が身につきました。千葉県からの出場枠が決まり次第、全国大会に行けるかどうかが決まります。Fingers crossed!
新芽杯高校生ディベート大会
6月12日(日)ディベート部は第3回高校生英語パーラメンタリーディベート連盟新芽杯(HPDU Sprout Cup 2022)に参加しました。ここ2年間ディベートの大会はすべてオンラインで行われており、今回も本校のコンピュータ室から参加しました。
パーラメンタリーディベートはいわゆる即興ディベートです。一つのトピックが出されて30分後には賛成または反対の立場に立ってスピーチをし、それぞれに反論(アタック)や論理の立て直し(ディフェンス)のスピーチをします。ジャッジがどちらのチームがより論理的にスピーチできたかを判断し、勝敗が決まります。
今回は3試合、トピックは以下の通り。
1)To compensate for the school days lost due to the COVID-19 pandemic, high school summer vacation this year should be half as long.
2) Assuming COVID-19 is over, traveling abroad is better than domestic travel for your honeymoon.
3) Women should be given two votes in national elections.
今年入学したばかりの1年生も参戦しました。初めての公式戦で、緊張しながらも、限られた時間で、即興スピーチを英語で立派にやり遂げました。IMG_20220612_164922.jpg
新緑杯高校生英語ディベート大会
この大会は高校生パーラメンタリーディベート連盟が主催する大会です。
ディベートのトピックが発表されてから、20分間の準備時間の後すぐに、試合が開始されます。即興力の試されるディベートです。3人1チームで、それぞれの役割やスピーチの時間が決まっており、より論理的に話を進められた方の勝ちです。
本校からは2年生2チームが、4試合に参加。
トピック(motion)の一部を紹介すると、
1. This house would designate one city to permanently host the Olympics.
(オリンピックは毎回同じ都市で、開催されるべきである)
2.This house would aggressively prioritize the posting of female diplomats to countries iwth poor women's right records.
(女性の権利の低い国に、女性の大使を派遣すべきである。)
など、是非を問うなかに、様々な価値観を考えて賛否のポイントを提案すべきものがあり、生徒たちも苦労しながら、試合に臨みました。
「英語がうまく言えなかった」「そもそもmotionを理解するのが難しい」「日本語で話しても難しい」などといいながらも、なんとか自分の役割を果たそうと頑張ってくれたと思います。
来週末は、また別の形態でのディベート大会が予定されています。
また、ご報告します。
ディベート部オンライン大会に参加
Resolved: that Japanese government should relocate capital function out of Tokyo.
(日本政府は首都機能を東京から移転をすべきである 是か非か)
です。
このトピックについての、賛否を英語で討論します。
4人チームでそれぞれのメンバーに役割があり、相手のチームの意見にアタックしたり、自分のチームの意見へのアタックにディフェンスしたりしながら、試合が進み、最後にジャッジが より論理的に根拠を持って、意見を述べられたチームを勝ちとします。
今回出場した大会フラワーカップには、全国大会常連校が多数参加します。特に今回はオンラインでしたので、鹿児島県から東北地方に至るまで全国から強豪校が集まりました。
現在の2年生は、入学時に2か月の休校、その後も練習時間の制限などもあり、心配しましたが、そのような状況もなんのその、英語力も論理力もしっかり伸びているのを感じています。
新1年生も迎え、今年度も楽しみです。
ディベート部千葉サマーカップ出場
ディベート部オンライン交流練習会参加
茨城県の県立竹園高校主催の練習会。毎年、茨城県まで出かけて行って参加するのですが、今年は、すべてオンラインです。全国から30校、約100人の参加者が集う大規模な練習会となりました。関東地区ばかりでなく、富山県など遠方からの参加も、オンラインなら可能です。多様なコンストラクティブ・スピーチを聞くことができ、生徒にとっても、本当に勉強になりました。
今年の高校生英語ディベート連盟のトピックは、
The Japanese government should ban the production and sales of fossil-fueled cars including hybrid cars by 2023.
「2023年までに、化石燃料車(ガソリンで走る車)(ハイブリッド車も含む)の製造・販売を、日本政府は禁止すべきである。」というものです。
当日は早朝からパソコン室に集合。校内の練習にzoomを使ったことはありましたが、他校との試合に使ったのは初めてて、緊張しました。しかし、多方面からのご協力もあって、なんとか無事に4試合こなすことができました。
8月21日には千葉県サマーカップ大会が、またオンラインで実施されます。それに向けて頑張っていきたいと思います。
ディベート部オンラインで活動
ディベートは1つのトピックについて、肯定否定側に分かれ4人一組でグループを作り、英語で意見を述べ合う試合です。
顧問も含めて19名で各自自宅からZOOMアプリで集合。
久しぶりの活動だったにもかかわらず、試合はつつがなく進みました。それも、部員たちが事前に準備を進めてきたからでしょう。準備はグーグルドライブで共有したフォルダーで進めてきました。試合ができたのもよかったのですが、部員の元気な顔を見たり、声を聴けたのは顧問としては、とても嬉しかったです。
今日のトピックは
Resolved: That the Japanese Government shouldban production and sales of fossil-fueled cars, including hybrid cars, by 2035.
日本政府は,(ハイブリッド車も含む)化石燃料車の製造と販売を2035までに禁止すべきである。
これは、今年度の全国高校生英語ディベート連盟の指定トピックです。
今月中にまた、もう一度オンライン活動を持つ予定です。
例年なら、ゴールデンウイーク中に行われる大会に向けて準備に忙しい頃ですが...早く新入生も迎えて活動できるとよいなと思います。
日本高校生英語ディベート連盟杯県大会
ディベート部サマーカップ入賞
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