1月3１日から2月2日まで、ボランティア部では能登半島地震の募金活動を行いました。

石川県の方を支援したい。少しでも力になりたいという気持ちで始めました。生徒の皆さん、先生方が呼びかけに答えてくれ、協力してもらえたのがうれしかったです。短期間ですがお金と皆の気持ちが集まりました。県の窓口に直接郵送する予定です。

ボランティア部は，五連休中，松戸市にある２１世紀の森の二か所で活動しました。
　3日につどいの広場で開催された「松戸市こども祭り」の「こどもエコみこし」部門では，みこしづくりの手伝いや「お練り」の付き添いをしました。また，３日７日には，森の工芸館で，「森のこども館」の活動に参加しました。内容は，子供たちの工作や遊戯のサポートです。森の中はすがすがしく，蝶の姿も見られました。今回の活動は，野菊野こども館の活動に参加させていただいたものです。休日をボランティアにあてる社会人の姿に，部員もいろいろ感じることがあったと思います。

　１２月１８日(日)１０：３０～１５：００、まつど市民活動サポートセンターでNPO団体「なないろのもり」主催のクリスマスフェスティバルが開かれました。
　松国ボランティア部員６名・松戸一中生３名・松戸南高生１名がボランティアスタッフとして参加しました。
　活動内容は、入場口の整理、スタンプラリーの受付、賞品の配付、ラリーのサポート等。ステージでは子供たちのダンス・演舞等のパフォーマンス、そのほかのブースでは食品や手芸品の販売、フリーマーケット、ワークショップが行われました。
　子供たちとそのご家族、地域の住民などで場内は熱気に包まれていました。
　部員たちも、直接子供たちと接して、色々なことを感じたようです。有意義な一日でした。